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TOKYO BENCH PROJECT 2019-2020未来のあなたの街の日常、ベンチのある風景に生きる!
- 会期
- 2019年10月27日(日)~11月24日(日)
- 会場
- 東京スクエアガーデン公開空地(東京都中央区京橋3-1-1)、中央通り、他
- 主催
- 一般社団法人東京ビエンナーレ
- 企画
- グランドレベル(田中元子+大西正紀)
- デザイン監修
- ツバメアーキテクツ
- 協賛
- 東京建物株式会社
- 入場料
- 無料
※10月27日は「第47回大江戸活粋パレード日本橋・京橋まつり」会場にてTOKYO BENCH PROJECTキックオフイベントとして巨大ベンチも設置。
「日常のまち、まちの1階に人が居る光景をつくる」をテーマに活動をするグランドレベル(田中元子+大西正紀)の「TOKYO BENCH PROJECT」では、東京ビエンナーレ2020 の各エリアに“人・まち・アート”を繋ぐベンチを設置し、東京の風景を変える。本展では、そのキックオフとして、京橋の公開空地に数十台のベンチと通常の2倍サイズのベンチを設置。パブリックスペースにベンチを溢れさせ、日常の中での人々の営みや、人の居るまちの風景を一変させる。
検討中のベンチイメージ
プロジェクトディレクター
グランドレベル(田中元子+大西正紀)
「1階づくりはまちづくり」という考えのもと、その地域に住まう人々が、まちの小さな主役になれるような空間づくりを手がけている。建物・インテリア・外構などの「ハード」、何を提供し、何が許されるかという「ソフト」、心に寄り添い人を突き動かす「コミュニケーション」を一体でデザインし、その建築や施設、そこに暮らす人々やまち全体が、よりアクティブなものへと成長していく「1階づくり」を行っている。
アクセス
- 会場
- 東京スクエアガーデン