TOKYO BIENNALE



TOKYO BIENNARE
PLANNING FOR 2020

東京ビエンナーレウェブマガジン『Notes on Note』第3号

東京ビエンナーレのウェブマガジン『Notes on Note』第3号を発行しました。
また、英訳版の第2号を発行しました。

 

今回の記事

[エディターズ・ノート]
2025年第3号|歩くことの意味

 

[東京ビエンナーレ2025の楽しみかた]
「市民でつくりあげる国際芸術祭」を育てるクラウドファンディング

「ビエンナーレの楽しみかた」と冠した記事でクラファンのお話? 切実なお願いをする側が「ご支援をお楽しみください」と言うのは恐縮でもありますが、「市民でつくる国際芸術祭」を目指す私たちは、ご支援者が楽しくビエンナーレに関わっていただけることも、とても重要だと考えています。そこで今回は、現在実施中のクラファンについてご紹介させてください。

 

[東京を歩(ひら)く]
黒石いずみが語る「物語を感じる地図=さんぽアートマップ」

東京ビエンナーレ2025に向けて「さんぽアートマッププロジェクト」が進行中です。その「隊長」を担っていただく考現学の第一人者、⿊⽯いずみさん(福島学院⼤学教授、⽇本⽣活学会)に、このユニークな取り組みについて伺います。

 

[芸術祭からみえてくる東京]
「東京ビエンナーレ2025 プレアクション」開催レポート(後編)

秋の東京ビエンナーレ2025開催に先行して、2024年秋から各地で展開した「東京ビエンナー2025 プレアクション」。レポートの後編をお届けします。Aokidの参加型パフォーマンスツアーの記録映像は、東京ビエンナーレ2023参加作家の黑田菜月によるものです。

 

[芸術祭を支える人々]
互いを活かしながら次世代につなぐ

東京ビエンナーレに会場や拠点を提供してくださる協働先のひとつ、神田で関東大震災復興期から残る歴史的な看板建築「海老原商店」の海老原義也さんの声をご紹介します。芸術祭を通じて手渡された「文化のバトン」とは。

 

[歴代プロジェクトめぐり]
海外アーティストが東京滞在して創造する「SOCIAL DIVE」プロジェクト

東京ビエンナーレの「SOCIAL DIVE: Artist-in-Residence Projects」は、東京のまちのさまざまなエリアに海外アーティストが飛び込み、そこで集い暮らす人びとが持つ魅力を見つめ、新しい価値を生み出すことを目的とした公募型のアートプロジェクトです。今回の東京ビエンナーレ2025でも1400件以上の応募があり、現在6月の結果発表に向けて審査が進行中です。

 

[スタッフルームからのお知らせ]
クラウドファンディングご支援のお願い、各プロジェクト最新情報ほか

今回は、事務局の拠点地域で行われた「神田祭」参加のお話に始まり、世界公募プログラム「SOCIAL DIVE(ソーシャルダイブ)」の現状や、第2回も盛況となった「さんぽ大学」特別講義、そして協力企業のみなさんと実施している「社会と芸術未来会議」のご報告などです。

 

BACK TO HOME