TOKYO BIENNALE



TOKYO BIENNARE
PLANNING FOR 2020

都市をまとう

津村耕佑

ファッションデザイナー

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。文化服装学院非常勤講師。1982年、「第52回装苑賞」受賞後、三宅デザイン事務所に所属し、主にパリコレクションに関わるデザインを担当。1994年、ファッションブランド「KOSUKE TSUMURA」「FINAL HOME」を立ち上げ、「第12回ファッション大賞新人賞」「資生堂奨励賞」を受賞。

寺社仏閣の参道でファッションショーを行い、
“運動としてのファッション”をつくり出す

地域で得られるさまざまな素材で「パズルウェア」を制作し、東京の深い歴史、多様なカルチャーを繋ぎ、ミックスさせ、価値を再定義する。「パズルウェア」は素材も、繋げ方も自由。縫製不要で誰でも組み替えることができ、どんな場所でも展開できる。「パズルウェア」を都市のなかで展開し、運動としてのファッションを提示する。

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