開催終了
展示
トーク
ツアー
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大丸有エリア
大手町ビル
東京都千代田区大手町1-6−1
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大丸有エリア
三菱ビル
東京都千代田区丸の内2-5-2
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大丸有エリア
新東京ビル
東京都千代田区丸の内3-3-1
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大丸有エリア
国際ビル
東京都千代田区丸の内3-1-1
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大丸有エリア
有楽町電気ビル
東京都千代田区丸の内1-7-1
*各会場の位置は本ページのマップをご参照ください。
2023年10月7日 - 11月5日
料金
無料
10.7 (土)–11.5 (日)
会場① 大手町ビル(千代田区大手町1-6−1) 8:00–22:00 | 土 –18:00 | 日祝 休館
会場② 三菱ビル(千代田区丸の内2-5-2) 8:00–22:00
会場③ 新東京ビル(千代田区丸の内3-3-1) 7:00–23:30 | 土 –22:00 | 日祝 10:00–22:00
会場④ 国際ビル(千代田区丸の内3-1-1) 8:00–23:00 | 土 –22:00 | 日祝 10:00–22:00
会場⑤ 有楽町電気ビル(千代田区丸の内1-7-1) 8:00–23:00
無料
*各会場の位置は下記マップをご参照ください。
イミグレーション・ミュージアム・東京(IMM東京)は、日本国内に在留する海外ルーツの人々の日常生活や、言葉だけでは伝えきれない想いを、現代アートの手法を用いて表現するプロジェクトです。
今回で3回目となるIMM東京の公募展は、「It’s Not a Cultural Showcase, but a Window to the Soul」(それは文化のショーケースではなく、心の窓)と題し、東京都心の大丸有エリア(大手町・丸の内・有楽町)に点在する5つのビルの15個のショーウィンドウを会場に、公募で集まった34名の作品を展示します。オフィスビル等のフロアの一角にある「ショーケース」を「都会にあるエアポケット」と捉え直し、その空間と出会い、その出会いが作品のイメージとともに鑑賞者や出展者の記憶の一部となる——そのような、場所と記憶が連鎖(リンケージ)するような回遊型のまちなか美術展を目指します。
会期中には、作品を巡るツアーや多文化理解をテーマとしたトークイベントを開催します。長くこの地で暮らす人々や、世界各地から集まる人々が目まぐるしく交差する国際都市を舞台に、多様で豊かな生活様式や文化背景、そこにある想いなどを知るきっかけとなり、さまざまなバックグランドをもつ人々がゆるやかにつながる場所となれば幸いです。
日程:2023年10月14日(土)14:00~16:00(開場13:30)
会場:DMO東京丸の内(千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル6F)
料金:無料
定員:30名(要予約)
登壇:川和田恵真(映画監督)、岩井成昭(MM東京主宰)
お申込み:https://artsticker.app/tickets/17528
異質な文化や立場を理解するために、視覚芸術というメディアがどのように機能するのかをテーマに、日本に住むクルド難民の家族を描いた映画『マイスモールランド』の川和田恵真監督と、IMM東京主宰の岩井成昭によるトークイベントを行います。
様々なルーツをもつ人たちと生きる社会を描き出す川和田監督。本作品の背景やそこに込められた思い、観た人にどのようなメッセージとして届いたのかを、岩井との対談を通してお聞きします。トーク後半では、映画や美術といった視覚表現が背景の異なる人たちをつなぐためにどのような役割を果たせるのか/果たせないのか、客席を交えて議論します。
2014年に「分福」に所属し、是枝裕和監督の作品等で監督助手を務める。2018年の第23回釜山国際映画祭「ASIAN PROJECT MARKET (APM)」で、アルテ国際賞(ARTE International Prize)を受賞。『マイスモールランド』(2022)で商業長編映画デビュー。本作でベルリン国際映画祭ジェネレーション部門招待。アムネスティ国際映画賞の特別表彰を受けた。
映画『マイスモールランド』
ここに居たいと願うことは“罪”ですかー?普通の高校生としての日常が奪われてしまった17歳のクルド人サーリャが 理不尽な社会と向き合いながら 自分の居場所を探し成長していく物語。
映画公式サイト:https://mysmallland.jp
主宰者の岩井成昭、出品アーティスト、鑑賞者が展示会場を巡りながら、大丸有という地域でリンケージを考えます。
日程:10/28(土)
時間:1回目 10:00–12:00(9:45集合) 2回目 14:00–16:00(13:45集合)
場所:丸の内インフォメーションセンター集合(千代田区丸の内2-4-1 行幸通り地下1F・東京駅側)
定員:10名(要予約)
料金:無料
対応言語:日英
お申込み:https://forms.gle/626pJnTMHYAZZJoi6
主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
共催:大丸有アートアクション実行委員会
協賛:三菱地所株式会社
特別協力:⼀般社団法⼈⼤⼿町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
協力:アートアクセスあだち 音まち千住の縁、秋田公立美術大学
会場協力:三菱地所プロパティマネジメント株式会社
ディレクション:岩井成昭(美術家、IMM東京 主宰)
企画・制作:IMM Open Call Project Team 2023
※本リンケージは「大丸有アートアクション」のひとつとして実施されます。
「大丸有アートアクション」について
「大丸有(だいまるゆう:大手町・丸の内・有楽町地区の通称)エリア」は、明治時代から日本経済を先導してきたビジネスセンターであるとともに、近代日本の黎明期にわが国で最初の劇場が建設されるなど、100年前からワークライフと文化芸術が共にあるまちづくりを実現してきた歴史を持っています。
120haに及ぶ大丸有エリアには多様なプレーヤーやアクションが「面」で集積しており、数々のアートプロジェクトがエリア全域で展開されています。こうしたアートと企業のリンケージから生まれたエリア活動をまとめて、「大丸有アートアクション」と名付けました。大丸有エリアを拠点とする先進企業のネットワークが、「その先の100年」を見据えて、クリエイションから新たなイノベーションを起こそうとしています。
大丸有エリアにおいて実施するリンケージは、そのアクションの実現に向けて以下のメンバーとの協働を予定しています。
NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(Ligare)、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有SDGs ACT5実行委員会、三菱地所株式会社、大丸有エリアの企業・店舗・起業家・ワーカー、社会問題に取り組むアーティストコレクティブやデザイナー、多文化共生や地域づくりに関わる大学や団体等
アーティスト/メンバー
出展者
劉セイラ、ひろしまPCAMP2023(ケジア・クリスティーナ・ダビド・ロドリゲス、堀尾聖來 शेरा होरिओ सापकोटा)、木村のぞみ、長江春子(胡春平)、王雅妤、Riska Hapsari、リン・シェード、Cedric Rolando – neoyume、Caroline Sato、チャラン・レッディ、朴夏、王子文、印イェニ인예니、Gao Zijin、Roxy (みずき) 、Isaac Schulz、Anju Gurung 、Eliis Laul、クーン・バーバラ、Becca Nirza、Ana Sofia、ロ・テンセキ、Ima Hikmatul Hasnah|ハサナ、イバニェス・サンドバル・マリター、グナション野村 カリン、トリパティ・シュレヤス、d. Fect ほか
IMM Open Call Project Team 2023
岩井成昭(美術家/イミグレーション・ミュージアム・東京 主宰)
櫻井莉菜・西川汐(プロジェクトコーディネーター)
IMM Open Call Project Team 2023
IMM Open Call Project Team 2023
イミグレーション・ミュージアム・東京
Immigration Museum Tokyo
岩井成昭
Shigeaki Iwai
LINKAGE
イミグレーション・ミュージアム・東京 公募展「It’s Not a Cultural Showcase, but a Window to the Soul」
海外出身で日本在住の人々を対象に、それぞれの生活に息づく文化から生まれた作品や表現を募り、紹介します
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展示
トーク
ツアー
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大丸有エリア
大手町ビル
東京都千代田区大手町1-6−1
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大丸有エリア
三菱ビル
東京都千代田区丸の内2-5-2
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大丸有エリア
新東京ビル
東京都千代田区丸の内3-3-1
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大丸有エリア
国際ビル
東京都千代田区丸の内3-1-1
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大丸有エリア
有楽町電気ビル
東京都千代田区丸の内1-7-1
*各会場の位置は本ページのマップをご参照ください。
2023年10月7日 - 11月5日
料金
無料