建築の解体プロセスを設計時になぜ考える事ができないのか?
組み立てる設計は丁寧にするが、解体時は石膏ボード、コンクリート塊、木くず、ガラス等がごちゃ混ぜに分別されないままミンチ解体されている。その一部が不法投棄、野焼き等により不適正に処理されている。この現実に立ち向かうための建築解体方法を部材の設計からやり直し建築界全体で意識改革を進めなくてはならない。
まずはじめに「ガラス」にフォーカスを当ててそのサーキュラーエコノミー(原料→生産→消費→リサイクルのプロセス)に新たなアクションを起こします。
以下、作品制作における協力企業
協賛 New Balance Japan, Inc.
会場協力 東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本都市開発
協力 AGC株式会社
株式会社信州諏訪ガラスの里
KAIBA Glass Works