開催終了
展示
パフォーマンス
H
東日本橋・馬喰町エリア
エトワール海渡リビング館
東京都千代田区東神田1-15-15
3階展示室
2023年9月23日 - 11月5日
11:00–18:00 無休
料金
エトワール海渡リビング館共通チケット
一般 ¥2,500 学生 ¥1,500
高校生以下無料
9.23(土)–11.5(日)無休 11:00–18:00
エトワール海渡リビング館(千代田区東神田1-15-15)
エトワール海渡リビング館共通チケット:一般 ¥2,500 学生 ¥1,500 高校生以下無料
《Seeking Solace》は、荘厳なアイスランド民謡に乗せて出演者に極めて私的な告白をしてもらうことで、職場というコミュニティ一般における人間の本質的なテーマを探求する作品です。古代の響きをもつ厳かな民謡にのせて、どこか不安定で、極めて個人的かつ人間的な告白の合唱がなされます。その様子は、仕事の場で常に生じ得るインポスター症候群(自ら何かを成し遂げ、周囲からも高く評価されてなお、自分を過小評価してしまう傾向)と人々の心理状態を明らかにするでしょう。人工的な企業社会の中で、私たちはどのように他者とつながり、助け合い、つながりをつくっていけばいいのでしょうか。
主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会
協力:株式会社東京ドーム
ビデオグラファー:橋口天姫子
編集:ヒルダー・エリサ・ヨンシュドッティル
撮影場所をご提供いただいた株式会社東京ドームのオフィスエントランスにて、本作のショートバージョンが不定期で公開されています。
こちらから楽譜(PDF)をご覧いただけます。
伊藤洋子、楠本実海、黒木夏海、関口理紗、森山文央
アーティストと日本のパフォーマー5人による《Seeking Solace》実演パフォーマンス
日時:10月6日(金) 18:30–19:00
会場:エトワール海渡リビング館3階展示室 (東京都千代田区東神田1-15-15)
料金:無料
SOCIAL DIVE: Artist-in-Residence Projects
「ソーシャルダイブ」は、東京のまちのさまざまなエリアに海外アーティストが飛び込み、そこで集い暮らす人びとが持つ魅力を見つめ、新しい価値を生み出すことを目的としたアートプロジェクトです。参加アーティストは社会と交わりながら、まちに潜むあらゆるつながりを明らかにしていきます。それはいま、日本に住み暮らす私たちにとっては思いがけない、もしくは身近すぎて気づけなかった視点かもしれません。
前回の東京ビエンナーレ2020/2021における公募プログラム「SOCIAL DIVE: Artist-in-Residence Projects」では、1,535組あまりの応募から海外アーティスト12組が選ばれましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、このうち7組のアーティストのプロジェクトが実施延期となりました。東京ビエンナーレ2023では、来日が叶わなかったこれらのアーティストを改めて招聘し、作品を発表していただきます。
アーティスト/メンバー
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[Social Dive Projects]ヒルダー・エリサ・ヨンシュドッティル:慰めを求めて
とあるオフィスで私的な告白を始める歌声。共感する人々が一人ずつ加わり合唱へ——参加者と協働する映像作品
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パフォーマンス
H
東日本橋・馬喰町エリア
エトワール海渡リビング館
東京都千代田区東神田1-15-15
3階展示室
2023年9月23日 - 11月5日
11:00–18:00 無休
料金