開催終了
トーク
Y
谷中・鶯谷・上野・御徒町エリア
カフェ CREATEA
東京都台東区台東4-18-12 シーフォースビル5F
2023年9月4日
18:30–19:30
料金
1,500円
定員:20名
※事前申込制(詳細は本文参照)
その他
※会場は御徒町駅より徒歩約7分/新御徒町駅A2出口より徒歩約5分/上野駅正面玄関口より徒歩約10分
東京・御徒町で25年間にわたり宝石卸業を営む「ラトウナサガル」の代表取締役、ラジェンドラ・ジェイン氏をゲストに迎える公開トークイベント。人間に一番身近なクリエーション「ジュエリー」の再発見、再創造をめざす東京ビエンナーレ2023のリンケージ「ジュエリーと街 ラーニング」のプロジェクトディレクター・小池一子とのトークでは、御徒町の歴史や魅力について、同地を舞台に展開中の「ジュエリーと街 ラーニング」の創作活動の様子も交えながらお話する予定です。
主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
協力:シーフォース株式会社
ラジェンドラ・ジェイン
有限会社ラトウナサガル代表取締役。インド・デリー生まれ。ラージャスターン州ジャナワール出身。2000年に宝飾店「ラトウナサガル」を開業し、20年以上にわたって東京・御徒町で宝石卸業を営む。ブラジル、アフリカ、ミャンマーなど世界各国から仕入れた原石を、インドの自社工場で加工。原石からつくられた「ラトウナサガル」の宝石の美しさは、多くの人から支持を集めている。「国際宝飾展(IJT)」をはじめとして、「ジャパンジュエリーフェア(JJF)」「神戸 国際宝飾展(IJK)」など、日本の代表的な国際宝飾展にも数多く出展。本職はインド占星術師。
小池一子(こいけ・かずこ)
クリエイティブ・ディレクター、東京ビエンナーレ2023 プロジェクトディレクター。東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。1980年の「無印良品」創業に携わり、以来アドバイザリーボードを務める。ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館「少女都市」(2000)、「田中一光とデザインの前後左右」(21_21 DESIGN SIGHT、2012)他多数の展覧会の企画、ディレクションを手掛ける。1983年に佐賀町エキジビット・スペースを創設・主宰し、多くの現代美術家を国内外に紹介(〜2000)。2022年には初の個展となる「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」を3331 Arts Chiyodaにて開催。著書に『美術/中間子 小池一子の現場』(平凡社、2020年)、訳書に『アイリーン・グレイ——建築家・デザイナー』(みすず書房、2017)他多数。武蔵野美術大学名誉教授。文化功労者。
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東京都台東区台東4-18-12 シーフォースビル5F
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※会場は御徒町駅より徒歩約7分/新御徒町駅A2出口より徒歩約5分/上野駅正面玄関口より徒歩約10分