※この募集は定員に達したため締め切りました。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。今後の進捗もこのウェブサイトでお知らせしていく予定です。

シンガポール拠点のアーティスト、クレイ・チェンが東京ビエンナーレ2023で発表する映像新作の出演者を募集します。

この夏に来日予定のアーティストは、学生時代にグループとして音楽活動をしていた人（個人）を東京で募り、当時の思い出や感情を叫んでもらう映像作品を制作します。そこで、この作品に出演してくださる方を募集します。作品は東京ビエンナーレ2023の秋会期に展示予定です。

映像制作期間

2023年7月31日（月）〜8月3日（木）の間で3日間（調整中）
10:00–18:00（予定）

撮影場所

正則学園高等学校 7階体育館
（千代田区神田錦町3-1）

募集人数

1名

※今回の募集による選出者を含む数名が作品に出演予定です。

報酬

3日間で1万円

作品について

この作品では、音楽ジャンルを問わず、学生時代にグループとしてロック、ジャズ、軽音、ブラスバンドなどをやっていた様々な年齢の人々に音楽活動の思い出への感情や憧れをカメラに向かって叫んだり、少し長めのボーカル音として発生してもらいます。その様子を撮影したものをベースに映像作品が制作されます。 学生時代に音楽活動を行なっていた方、映像制作およびパフォーマンスに興味がある方や勉強したい方、 アートや海外アーティストの作品制作に興味がある方など、ぜひご応募ください！

［参考画像］クレイ・チェン《A Parade for the Paraders》2018年（抜粋映像はこちら）
※今回制作する作品ではありません。

応募条件

1. 音楽ジャンルを問わず、学生時代にロック、ジャズ、ブラスバンドなどグループで音楽活動をしていた方。
2. 年齢は20代から80代まで。ぜひ多様な年代の方々に参加いただけたらと考えています。
3. プロのミュージシャンではないこと。高校や大学を卒業した後、音楽の勉強からは離れた方。
4. 上述3日間の撮影に参加可能な方。

※アーティストはシンガポール出身ゆえ、英語を話せる方は一層楽しく参加できるかもしれません。ただし必須ではありません。

応募方法

下記メールアドレス宛に、必要事項を添えてお申し込みください。

メールアドレス：cy@tokyobiennale.jp　（プロジェクト担当者・吉岡）
メール件名：Longing, Long Notes, Belonging｜出演者応募
必要事項：①お名前　②ご連絡先（電話番号とメールアドレス）　③ご年齢　④簡単な自己紹介（学生時代の音楽活動や現在のお仕事など）。

※上記②のメールアドレスには、日常的に連絡のつきやすいアドレスをご記入ください。今後のスケジュールに関するご連絡をすることがあります。