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[締切延長]IMM東京 公募展|国内に住む海外ルーツをもつ人の作品・表現を募集します

募集期間:2023年7月21日 - 2023年9月15日

東京ビエンナーレ2023のリンケージのひとつ「IMM東京 公募展『It's not a cultural showcase, but a window to the soul』」では、日本国内に住む、海外ルーツをもつ人々の表現を募集します。

 

絵画や彫刻、ファッション、おまじないなど、あなたがこれまで大切にしてきた文化や習慣、表現を東京のまちなかで一緒に展示しませんか? 多くの人が行き交う東京の中心地のショーウィンドウ/ショーケースに展示することで、ひとりひとりの暮らしが作品を通じて感じられ、さまざまなコミュニケーションが生まれる場を目指します。

 

応募資格

  1. 日本国内在住で海外にルーツをもつ方。
  2. 国籍・年齢 制限なし。こども・大人・学生・主婦/主夫・プロ・アマチュア等、どなたでも応募できます。
  3. 個人、またはグループでの申し込みもできます 。グループの場合、最低1名のメンバーが上記1に当てはまること。
  4. どんな作品・表現でもOK。ジャンル、材料などは自由です。
  5. 2023年10月初旬に展示会場(東京駅周辺)に作品を直接持ち込むことのできる方。

 

部門

以下のどちらかにエントリーしてください。1作家、各部門に1回ずつエントリー可能です。

 

  1. アートピース部門:絵画、彫刻、写真、工芸、イラスト、書など。
  2. クリエイティブライフ部門:子守歌、レシピ、手芸、衣服、手作りチャームなど。


「クリエイティブライフ部門」とは?
日本での日常生活のなかで、あなたの文化を守りながら工夫していることや、ものを教えてください。たとえば、日本の食材を活かした自国料理のレシピや、おまじないをこめた手作りの日用品など。

 

応募から出展までの流れ

1. 作品を応募する

募集期間:2023年7月21日(金)〜8月31日(木)9月15日に延長しました。
応募方法:必要な情報を書いて、A.メール または、B. Googleフォームからの申込み どちらかでお送りください(詳しくは以下)。応募用紙・応募情報は、日本語、英語のどちらかで書いてください。

 

A. メール

以下の応募情報ファイルに記入して添付するか、メール本文に応募情報を書いて以下あてにお送りください。

送信先:immopencall2023@gmail.com
件名:IMM Tokyo 2023
応募情報:PDF版Word版

 

B. Googleフォーム

こちらよりお申込みください。

2. IMM東京からお知らせが届く

お知らせ期間:9月8日(金)までに、選出結果を各応募者へお知らせします。
出展可否:9月15日(金)までに、出展するかしないかをIMM東京へお知らせください。

※応募者多数の場合は全ての作品・表現を展示できない可能性があります。この場合も個別にお知らせします。

3. 公募展事務局と相談しながら展示内容を決める

相談期間:2023年9月15日(金)~9月22日(金)(1回。約30分~1時間)
相談内容:オンラインを中心としたミーティングをします。あなたの作品についてお話を聞きながら、展示空間や施工方法について担当者と相談する会です。

※事務局、施工スタッフが2〜3名参加します。
※希望者のみ対面ミーティングを設定しますので、ご相談ください。

4. 作品を搬入する

搬入期間:2023年10月4日(水)~6日(金)までの3日間
搬入方法:会場(東京駅周辺)に作品を直接持ち込んでいただきます。

5. 展覧会スタート展覧会名:IMM東京 公募展「It’s Not a Cultural Showcase, but a Window to the Soul」
展示期間:2023年10月7日(土)〜11月5日(日)
展示場所:大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアにあるオフィスビルのショーウィンドウ
鑑賞時間:各ビルの開館時間による
6. 作品を搬出する

搬出期間:2023年11月6日(月)~11月12日(日)
搬出方法:会場(東京駅周辺)から作品を直接搬出していただきます。

※ 個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内のみに使用します。
※ プログラム内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

お問い合わせ先

IMM Open Call Project Team 2023事務局
immopencall2023@gmail.com

撮影:IMM Tokyo Office

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イミグレーション・ミュージアム・東京 公募展「It’s Not a Cultural Showcase, but a Window to the Soul」

海外出身で日本在住の人々を対象に、それぞれの生活に息づく文化から生まれた作品や表現を募り、紹介します

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