東京ビエンナーレ2023のリンケージのひとつ「天馬船プロジェクト2023/日本橋川」は、木造和船を模した長さ約30㎝のミニ天馬船を一万艘、日本橋川に浮かべ、川の流れにまかせて無数の小さな船が進む風景を楽しむコミュニティアートプロジェクトです。このたび10月29日の実施に向けて、ミニチュア船への旗付けから当日の運営補助まで、さまざまな活動をご一緒してくださるボランティアを募集します。

※プロジェクトの詳細についてはこちらもご覧ください。

対象：
一緒にプロジェクトを楽しんでいただける方
川辺の活動に興味のある方。
無償ボランティアとして活動していただける方。
交通費の支給はありません。
ボランティア保険が適用されます。(個人負担はありません)
年齢は問いません。小学生、学生、会社員、リタイア後の皆様など幅広く活動しています。（ご心配な方はぜひお問い合わせください）

活動日程：

9月16日（土）、17日（日）、18日（月・祝）、23日（土）、24日（日）、30日（土）10:00-17:00

最新情報はこちら（公式ウェブサイト活動日カレンダー）

※活動日程の中で可能な時間でご参加ください。10月以降は今後更新します。

活動の様子：

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お申し込み・お問い合わせ

各活動日の3日前までに下記の情報を「天馬船プロジェクト2023/日本橋川」実行委員会（tenma.nihonbashigawa@gmail.com）までお寄せください。
・お名前
・電話番号
・志望動機
・ご参加いただける日時

プロジェクト概要

今回の舞台は日本橋川。常磐橋付近からゴールの日本橋を目指し、１万艘のミニチュア船が川下りする予定です。

去る7月23日にはプロジェクトメンバーが「名橋『日本橋』保存会」主催の「橋洗い」に参加、約1500人の方々と共に橋を磨きました。都市の水辺の環境と魅力の向上を目指す方々とつながりながら活動しています。

東京ビエンナーレ2020/2021では、神田川を無数のミニ天馬船がゆっくり川下りする様を楽しみました。一艘1,000円のご寄付で参加できるタイムトライアルは、船にお好きな名前を記した旗を立てることができます。

ミニチュア船は杉の間伐材で作られており、洗浄して再利用しています。