EXHIBITIONS
展示
会場
水道橋エリア
東京ドームシティ
文京区後楽1-3-61
[マップ]日程
7:30–22:59の毎時00分および30分
無料
参考図版:《絵画の双子》(部分)2021年 Photo by vvpfoto
村山悟郎は絵画を学び、生命システムや科学哲学を理論的背景として、人間の制作行為(ポイエーシス)の時間性や創発性を探求しています。作品では自己組織的なプロセスやパターンが、絵画やドローイングを通して表現されます。近年は科学者と協働し、AIのパターン認識/生成や、人間の AIに対する感性的理解を探るなど、表現の幅を拡げています。
今回は東京ドームシティのセントラルパークにて、芝生広場を囲む長さ100m超の「パークリボンビジョン」を用いた映像作品を発表します(詳細近日公開)。
*この展示は東京ドームシティからアートの魅力を発信することを目指し、 東京ドーム、東京藝術大学、東京藝術大学芸術創造機構の三者が2022年からスタートした「東京ドームシティ アートプロジェクト」の一環となります。
事業パートナー:株式会社東京ドーム
マップ
撮影:vvpfoto
1983年、東京生まれ、在住。博士(美術)。東京大学特任研究員。絵画を学び、生命システムや科学哲学を理論的背景として、人間の制作行為(ポイエーシス)の時間性や創発性を探求している。代表作「織物絵画」に見られるように、自己組織的なプロセスやパターンを、絵画やドローイングをとおして表現している。また近年は科学者とのコラボレーションによって、AIのパターン認識/生成や、人間の AIに対する感性的理解を探るなど、表現領域を拡張し続けている。