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目をつかわない芸術祭体験:「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のアテンドと東京ビエンナーレをきく

ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンドの「きのっぴぃ」と共に、鈴木昭男「点 音(おとだて)」in 東京ビエンナーレ 2025」を体験し、それぞれの体験をディスカッションする時間を設けます。 全盲のきのっぴぃが感じる音の世界とは、どのような世界でしょう。彼と一緒に歩いて、その場所に立って、耳をそばだててみます。鈴木昭男さんは「点 音(おとだて)」の作品を設置する際に、身体全体で音をとらえる方法を私たちに教えてくれました。その同じ場所に、全盲のきのっぴぃと共に立つことで、普段の暮らしとは違う感覚を呼び覚ましてくれる貴重な体験になることでしょう。東京ビエンナーレは東京の地場に発する国際芸術祭です。その魅力を「目で見ない」ことでどんな風に感じられるか楽しみです。   案内人 木下路徳(きのした・みちのり) ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンド(全盲)。ニックネームは「きのっぴぃ」。1979年生まれ。生まれつき弱視。16歳で失明し、以後は全盲。2001年、筑波技術短期大学(現筑波技術大学)鍼灸学科卒業。2004年から、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドとして活躍。暗闇での企業研修なども担当している。伊藤亜紗著『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書)の執筆に際してインタビューを受け、取材協力を行った。   東叡山 寛永寺で「点音」を楽しむ木下氏   参加方法:事前申し込み制(定員8名) さんぽエリア:アーティゾン美術館周辺に点在する「鈴木昭男:『点 音(おとだて)』in 東京ビエンナーレ 2025」のポイントをめぐった後、東京駅八重洲北口通路に設置されている与那覇 俊の《太太太郎 2023》を鑑賞します。   アーティゾン美術館近くに設置された「点音」を体験する木下氏 ダイアログ・イン・ザ・ダークとは 視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催、900万人を超える人々が体験しました。日本では1999年11月の初開催以降、30万人以上が体験。現在、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーティミュージアム「対話の森」で開催中。   東京ビエンナーレ2025運営アルバイト・ボランティア向けに開催された特別講習会「視覚障害者の方への芸術祭参加のススメ」より(2025年10月4日)。木下氏とダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン Founder志村真介氏が特別講習会を行った。   東京ビエンナーレ2025では、視覚障害を持つ方への芸術祭の案内について学びの時間を持ち、来場者への対応に活かしていきます。講師にダイアログ・イン・ザ・ダークの方をお招きし、全盲の当事者の方と関係者の方にお話しを聞き、自分達が出来る事は何かを考え、取り組みを始めています。
【開催前】2025.12.10 / ①②③④ 京橋彩区(アーティゾン美術館/TODA BUILDING)周辺
  • パフォーマンス

名称の庭・maze walking / 宮北裕美、鈴木昭男

エトワール海渡リビング館7階でインスタレーションを発表する渡辺英司作品「名称の庭」。 この場所で、サウンドアーティスト鈴木昭男と、パフォーマー宮北裕美が、名称の庭とコラボレーションするパフォーマンスを行います。渡辺英司さんと鈴木昭男さんのお二人の出会いから生まれた、特別なパフォーマンスです。 ■場所:エトワール海渡リビング館 7階 「名称の庭 / エトワール海渡インスタレーション」内 ■パフォーマー:宮北裕美「蝶無心尋花」の舞 / 鈴木昭男 「音の杖」   渡辺英司:名称の庭 / エトワール海渡インスタレーション(エトワール海渡リビング館7階)撮影:池ノ谷侑花(ゆかい)   〜「名称の庭」でのパフォーマンスに寄せて/渡辺英司氏コメント〜 お二人と知りあったのは、 2021年の愛知県大府市の僕自身が大府市と一緒に立ち上げたアートプロジェクトに招待したことがきっかけでした。 (ゲストキューレーター、山本さつき企画で) 「名称の庭」とのコラボレーションワークは、今までに2度あり、 一つは、2004年、エジンバラ芸術大学のスカルプチャーコート(多目的スペース)でのeca UNION(エジンバラ芸術大学・学生会)の提案で、「名称の庭」の中に100個ほどの目覚まし時計を持ち寄り、様々な音で、花々の中から虫の音のように目覚ましが鳴り出すというアイデアでした。 もう一つは、ArtZuid 2017 というアムステルダム国際彫刻ビエンナーレに参加した時に、展示場所であるArt Chapel に広がった「名称の庭」の中でアーティストPaul Goede が、“Mental Color”(ポール・フーデ/ 精神色)を発しました。 二つとも、音に関するコラボレーションでしたので、今回、東京ビエンナーレで一緒になった鈴木昭男さんと宮北さんとのコラボレーションが、イメージとして浮かんできた次第です。   「点 音(おとだて)」in 東京ビエンナーレ 2025 付近で披露されたパフォーマンスの記録(2025.10.16) 撮影:池ノ谷侑花(ゆかい)   アートオブリスト企画展(大府・愛知)以来のご縁がつづいて、迷い込んだ所は、東京ビエンナーレ2025の英司さんの「名称の庭」。 抜き足 – 差し足、音を頼りに彷徨う二人は・・・。
【開催前】2025.12.12 / エトワール海渡リビング館
  • ワークショップ

エバ・モイ、アンナ・カリン・ヘドベリ|ユーラシアン・バード:渡り鳥をつくろう

アーティストのエバ・モイとアンナ・カリン・ヘドベリによるワークショップ型のプロジェクトです。詩・自然・コミュニティを融合させながら、アジアとスカンジナビアを行き来する渡り鳥について語り、観察します。 海老原商店を会場に、粘土で鳥をつくりながら、それぞれの暮らしや現状について対話するワークショップを行います。移動(移民/渡り)やコミュニティといったテーマを探求し、ワークショップで生まれた痕跡(粘土の鳥やプリント)は、そのまま空間に残され、「着地した鳥たち」として展示されます。 手を動かすプロセスを通して、創造性・省察・学びを育み、地域の自然と地球規模のテーマとのつながりを感じる機会を提供します。   アーティスト アンナ・カリン・ヘドベリ&エバ・モイ ヘドベリ(1966年生)とモイ(1971年生)はいずれもノルウェーのトロンハイム美術アカデミーで学んだのちオスロを拠点に活動し、2003年から共同制作を開始。「変化」の概念を探求し、社会における変化のプロセスに関わる構造を調査しています。ヘドベリはオスロのノルウェー国立美術館で実践的なアート・メディエーションやリサーチにも従事しています。モイはテントハウス・アートコレクティブのメンバーとしても、社会関与型アートに取り組むアーティスト兼キュレーターとして、自主企画やコラボレーションを通じて活動しています。   https://hedbergmoi.net/
【終了】2025.11.29 - 11.30 / 海老原商店

  • ワークショップ
  • その他

RRR OFFICE サブレントプログラム⑦ グラフィス・フル・ハラ(Grafis Huru Hara)

こどもプリント・ワークショップと「物々交換」の参加型プロジェクト   グラフィス・フル・ハラ(Grafis Huru Hara、略称GHH)は、ジャカルタに拠点を置くグラフィックアーティストのコレクティブです。2012年に設立され、プリントメイキングを主なメディアとして、探索、実験、教育の実践にフォーカスしています。2018年には同じくインドネシアのアートコレクティブであるルアンルパ(ruangrupa)やセラム(Serrum)とともに、現代美術と集合的な研究のエコシステムである「グッスクル」(Gudskul)を立ち上げました。「グッスクル」は国内だけでなくドイツ・カッセルの国際展「ドクメンタ15」(2022年)などにも参加。彼らは様々なアーティストやコレクティブと協働しながら、展示、版画ワークショップ、出版プロジェクトなど幅広い活動を行っています。   SubliMash:こどもプリント・ワークショップ グラフィス・フル・ハラとつくるサブライム・コラージュ   DTFプリント(サブリメーションプリント)の技術を使ってオリジナルのクリスマスのギフトを作りましょう。アーティストがデザインした図柄を自由に組み合わせて、アイロンを使って鮮やかな絵をトートバックやハンカチにプリントしていきます。簡単に手作りできて、日常使いもできる、思いやりと友情のシンボルとなるプレゼント作りに挑戦しましょう!   日時:12月7日(日)13:00–15:00 対象年齢:6〜15歳 *小学生は保護者と一緒にご参加ください 参加方法:申込不要。会場でご参加をお申し出ください。 所要時間:15〜30分程   留意事項 アイロンを使用します。小さいお子様は保護者の方と一緒に作業をお願いします。。 混雑時は少しお待ちいただく可能性もございます。   バータリン:物々交換所 “決まった値段はありません−あるのはお互いの合意のみ”   Barterin(バータリン)はGHHが企画する、貨幣を使わずに価値を交換する実験的なアートプログラムです。ここではGHHが制作した版画作品を、来場者が持参した物や素材、体験、思い出、個人的な品々と「物々交換」することで手に入れることができます。本プログラムでは、アーティストと来場者が直接交渉を行うこと自体がアートの一部となります。作品の価値はあらかじめ決められておらず、解釈や必要性、記憶、ユーモアといった視点を通して対話しながら決定されます。 こうした交換のプロセスは、社会的でパフォーマティブなアート体験へと変化していきます。会場となる海老原商店は、コレクティブが集い、価値を交換する場として新たに活性化され、経済的な制約を超えて誰もが参加できるオープンなアートの場となります。また、交換された品々はコミュニティの感情や想像力を記録する“生きたアーカイブ”として構築され、公共の場におけるアートの意味や価値について考えるきっかけを提供します。   プログラムの進行形式 1. 作品の展示: 12月4日(木)〜7日(日)11:30–16:30(7日は15:00まで) 2. 物々交換会: 12月7日(日)15:00–17:00 来場者はアーティストと会話しながら交換内容を交渉できます。 交渉はアーカイブとして記録されます。 3. 交換物の展示:12月11日(木)〜14日(日)11:30–16:30
【開催前】2025.12.04 - 12.07 / 海老原商店
  • 散歩

考現学さんぽ:大都市江戸の足元を巡る

日々のまち歩きでは見逃してしまう、街の“普通”にこそヒントがある。旧日光街道〜日本橋川のエリアを歩きながら、段差や石垣の継ぎ方、社の向きなど、日常の景色に紛れた江戸の技術と願いを、黒石いずみ先生と一緒に観察していきます。小さな発見を積み重ねながら、江戸の人々の息づかいとワクワクを感じる散歩です!   留意事項 雨天決行。開催当日に台風の接近や、1時間に30mm以上の降雨が予想される場合には、イベント開催の可否を前日までにご連絡いたします。 歩きやすい服装、お履物でお越しください。
【開催前】2025.12.06 / 福徳神社前(集合場所)
  • トーク

Tokyo Perspective スペシャルトーク「写真の視線」

東京ビエンナーレ2025で実施された写真プロジェクト「Tokyo Perspective」では、新しい試みとして、参加写真家の方々がそれぞれ東京を歩き、その過程で得られた視点を写真作品として表現しました。 そして、撮影したその場所を地図に落とし、地図を見た人は誰でもその場所まで行くことが出来るプロジェクトです。 展示会場では、今回のプロジェクトで表現した自身の視点を語る際に必要になる過去作も合わせて展示されている作品もあります。 この「Tokyo Perspective」において、どのような視点が生まれているか、それぞれの作品について紐解いていくトークイベントです。   登壇者:片山真理、鈴木理策、豊嶋康子、中村政人、畠山直哉、SIDE CORE  
【開催前】2025.12.07 / エトワール海渡リビング館

アートと社会を「つなぐ」ひとになる

  • レクチャー

アートインタープリター育成講座(初級編)

*本プログラムは募集を締め切りました。   アートと社会をつなぐ専門人材 「アートインタープリター」の育成講座を、東京ビエンナーレ2025 のプログラムとして開催します。本講座は、アートを媒介として対話を生み出し、社会課題の可視化や多様な人々の共創を促す役割を担う人材の育成を目的としています。   実施概要 開催期間:2025 年8 月~ 12 月(全9回、実践実習含む) 講座所要時間:各回約60 分(事前学習を含む構成の講座もあります) 開催場所:オンライン・東京ビエンナーレ関連施設・千代田区、台東区エリア   講師: 野口玲一(三菱一号館美術館学芸員) 西原 珉(キュレーター、東京ビエンナーレ2025キュレトリアルメンバー) 中村政人(アーティスト、東京ビエンナーレ2025総合プロデューサー) 鷲田めるろ(金沢21世紀美術館館長、東京藝術大学大学院准教授) 神谷幸江 (国立新美術館学芸課長) 池田晶紀(写真家) 宍戸遊美(東京ビエンナーレ事務局長)他   実施方法:オンライン講座、実践実習(対面) 講座では毎回リアクションペーパー他課題提出がございます。 受講修了後、総合的な判断で修了証をお渡しできる方にこれを授与いたします。 定員:15 名 応募条件:オンデマンド講座全6回および、指定日時の実践実習(対面)に参加可能な方。   応募締切(選考定員に達し次第募集終了): 一次募集締切/2025 年9 月30 日(火) 二次募集締切/2025 年11 月20日(木) 受講料:40,000 円(税込) ご入金方法:ご登録いただいたメールアドレスに詳細をお送りいたします。
【開催期間中】2025.10.01 - 12.14

「さんぽ」の価値を再発見

  • レクチャー
  • 散歩

【さんぽ大学】特別課外講義(上野〜本郷〜茗荷谷編):吉見俊哉先生

上野を出発し、本郷~茗荷谷へと歩く本ツアーでは、再開発の進む地域や記憶の上書きが進む都市空間をたどります。「観光地」として整備される東京の構造を裏側から見つめ、歩行者の視点で都市に堆積した歴史の位相を読み直します。近代化やグローバル化の中で失われつつある「さんぽ」の価値を見つめ直す、ゆるやかで批評的な都市歩行のツアーです。   案内人(講師):吉見俊哉(さんぽ大学学長/國學院大学観光まちづくり学部教授) ツアーコース:上野~本郷~茗荷谷 集合場所:上野恩賜公園 西郷隆盛像 前(台東区上野公園内) 解散場所:鳩山会館 周辺(文京区音羽1-7-1)(天候等により変更する場合があります)   留意事項 現地集合・現地解散となります。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。 起伏の多い長距離コースとなります。動きやすい服装、歩きやすい靴、お飲み物をご持参ください。 原則として雨天決行ですが、荒天が予想される場合は前日までにご連絡いたします。 出発時刻に間に合わない場合は、途中地点での合流をお願いする場合がございます。
【終了】2025.11.28 / 上野〜本郷〜茗荷谷
  • その他

RRR OFFICE サブレントプログラム⑤ グループ展「Knot | Kawaii Witches」

グループ展「Knot | Kawaii Witches」は、RRRサブレントプログラムの一環として集合的インスタレーションを発表します。「Whispers of the Kawaii Witches」から始まった継続的な実践から生まれた「可愛い魔女たち」は、パフォーマンスから空間的存在へと移行し、素材、感情、テクノロジーの交差点を探求します。本展は、韓国、オーストリア、中国出身のアーティストを結集したプロセス志向の共同プロジェクトであり、インスタレーション、サウンド、布、デジタル画像を用いて、ケア、抵抗、癒しが「Knot=結び目」という共有された比喩を通じてどのように絡み合うかを探究します。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ Reference image:Bian Ka Reference image:Hyejeong Yun Reference image: JOHANNA RIEDL   アーティスト ベン・カ(Bian Ka) 1998年生まれ、東京在住。戸部眞紀財団支援アーティスト。2024年、女子美術大学大学院美術研究科洋画専攻修士課程修了。2022〜2023年、東京藝術大学美術学部にて研修。彼女は幼少期より多国での生活経験を持ち、その経験から「境界線」を主要なテーマに制作を続けています。2020年の来日以降は、インスタレーションやミクストメディアを軸に、現代社会におけるテクノロジーと倫理の関係、現実と仮想の境界、そして主体性の在り方に焦点を当てています。金属やガラスなどの人工素材やAIを用いた実験的な表現を通じて、人間と環境、現実とデジタルの相互作用を探求しています。 Linktree Instagram: @bianka78770   ユン・へジョン(Hyejeong Yun) ベルリンを拠点に活動する韓国出身のビジュアルアーティスト。映像、インスタレーション、パフォーマンス、テキストを横断的に扱う彼女の実践は、植民地主義や帝国的な構造が、ジェンダー化された労働、移動、そして世代間記憶を今日までいかにして形作り続けているのかを探究しています。また、アーカイブリサーチ、ミクロヒストリー、場所に根ざした調査をもとに、覇権的なマトリックスや構造的暴力がどのように身体、風景、日常へと刻み込まれているのかを読み解きます。彼女は自身の身体・声・言語を「政治的地図化」の手法として扱い、アーカイブの断片と、複数の共同体や土地にまたがる移住の集合的記憶とを結びつけます。 https://yunhye.de/ hyejeongyun_   ヨハナ・リード(Johanna Riedl) ビデオとインスタレーションで活動するトランスメディアアーティスト。社会的共存の中でのテクノロジーの関係、機能、存在を探求しています。 https://jhnsi.com/ Instagram: @jhnsi____   キュレーター 李静文(Li Jingwen [SEIBUN]) 李は 2014 年に来日し、武蔵野美術大学彫刻学科を経て、現在は東京藝術大学の博士後期課程に在籍。彫刻の身体性と空間性をテーマに、デジタルフィールドにおける彫刻概念の研究を深めています。現在は東京を拠点に、ヤングジェネレーションとオルタナティブコミュニティを中心に企画や研究など幅広い分野で活躍しています。彼女は彫刻作家としてのバックグラウンドとメディア理論研究者の視点を融合し、日常的機能性を超えるテクノロジーの魅力を取り上げ、現時性と情動をキーワードに、物事のつながりに注目しながら独自のキュレーションでポストメディア時代のアートシーンにおける冒険を続けています。過去には芸術団体「Upload AIR」の運営や、ウェブマガジン『The Colossus 巨像』の編集、アートコレクティブ「脱衣所」のメンバーとしても活躍し、2024年にはアーティストインレジデンス「D-O-U 成増」を創立。現在は建築団体・GROUPと手を組み、スペースをリノベーションしています。 https://lijingwen.icu/ Instagram: @celiamo_
【終了】2025.11.20 - 11.24 / 海老原商店

  • ワークショップ
  • 散歩

【中止】黒川岳|ワークショップ「まちのかたたたき」

*本イベントは事情により中止となりました。詳細はこちらをご覧ください。   参加アーティストの黒川岳が企画するワークショップです。   参加者が各々の小さな木槌を制作して街に繰り出し、音を鳴らすワークショップ。街を闊歩しながら目にとまったものに木槌で優しく触れ、発生する音に耳を澄まします。 参加者自らが作った道具で街中で出会うものに触れることや、その結果生じる音を聞くことの面白さ・不思議さや喜びを一緒に味わってみましょう。 木槌の制作は簡易的な作業のみを予定しており、専門的な知識・経験は要しません。木槌の制作後、黒川さんと音を聴くさんぽを行います。制作した木槌はそのままお持ち帰りいただけます。   留意事項 小学生以下の方は保護者の同伴が必要です。 木槌の制作後にエトワール海渡リビング館から神谷氷店に向かってさんぽを行います(約1時間)。馬喰横山駅から岩本町駅までの電車賃(180円)を別途ご準備ください。 当日に台風の接近や1時間に30mm以上の降雨が予想される場合、開催可否を前日までにご連絡します。
【終了】2025.11.23 - 11.24 / エトワール海渡リビング館
  • ワークショップ

戸田祥子|手芸ワークショップ「ゆびのま」手袋を作ろう supported by YKK

怖い映画を見ている時、手で顔を覆ったその隙間からそ~ぉっと、のぞいたことはありませんか?指と指の隙間から見た世界は、少しだけ、いつもと違うような気がします。 指で作った窓から覗くと妖怪の本当の正体が見えた、という言い伝えもあるくらい、指と指の隙間には、実は、不思議な力があるらしいのです。   なので、この隙間に「ゆびのま」という名前をつけました。 床の間(とこのま)みたいに、ちょっと特別な空間です。 ゆびのま手袋は、指と指の間にファスナーが付いています。 自分の手なのに、ファスナーを開けると知らない空間が現れます。 床の間に掛け軸を飾るように、「ゆびのま」にも好きな絵を描きましょう。 「ゆびのま」は別の世界と繋がっているかもしれません。 「ゆびのま」には小さな生き物が住み着いているかもしれません。   対象者 針と糸が使える。玉結びと玉留めができる人。 小学生3年生以下は保護者との参加が必須です。   定員 10名(保護者参加可)   作り方 軍手の指と指の間にファスナーと絵を描いた布を、手縫いで縫い付ける。   工程 ファスナーを選ぶ/ファスナーを長さに切る/スライダー止めのため両端を縫う フェルトを選ぶ/フェルトにペンで絵を描く/フェルトとファスナーを仮留め/布とファスナーを手袋に縫う *完成品は持ち帰ることが出来ます。   【これが「ゆびの間」、YKKファスナーをひらいてびっくり!】
【終了】2025.11.22 / ものづくり館 by YKK
  • ツアー
  • 散歩

中村政人の大手町、丸の内、有楽町さんぽ

総合プロデューサーを務めるアーティストの中村政人と一緒に、丸の内仲通りのパブリックアートや東京ビエンナーレの作品を巡る散歩企画です。   東京ビエンナーレ2025の6つの開催エリアのひとつと重なる大手町・丸の内・有楽町地区は、明治期から日本経済を先導してきたビジネス街にして、近年では休日に訪れたい賑わいのあるまちとしても知られます。そして、人気のショップやレストランが建ち並ぶ一方で、都内有数のアートのまちであります。   このツアーでは、大手町ファーストスクエアの壁面にライブペイントで制作されるビエンナーレ参加作品から、丸の内仲通りのパブリックアートまで、丸の内仲通りや行幸地下ギャラリーを巡ります。
【終了】2025.11.22 / 大手町ファーストスクエア

ダイナミックに変遷してきた東京の水辺を探る

  • レクチャー
  • 散歩

【さんぽ大学】特別課外講義(日本橋〜佃島編):陣内秀信先生

日本橋から佃島まで、水の都市・東京の原風景と新たな風景を時空を超えて辿るまち歩き。町人地の面影、再生する日本橋兜町、亀島川の水辺空間、佃島・大川端の江戸湊跡まで、ダイナミックに変遷してきた東京の水辺の歴史を、陣内秀信先生の案内で巡ります。   案内人(講師):陣内秀信(さんぽ大学副学長/法政大学名誉教授/中央区立郷土資料館館長) コース:日本橋〜佃島 集合場所:「日本橋観光案内所」前(中央区日本橋1-1-1[下記マップ参照]) 解散場所:佃島(当日の天候等によって変更となる場合があります)   留意事項 スマホアプリ「大江戸今昔めぐり」を事前にインストールのうえ、お持ちいただくことをお勧めいたします。 現地集合・現地解散となります。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。 長距離コースを歩くイベントです。動きやすい服装、歩きやすい靴、お飲み物をご持参ください。 原則として雨天決行ですが、荒天が予想される場合は前日までにご連絡いたします。 出発時刻に間に合わない場合は、途中地点での合流をお願いする場合がございます。
【終了】2025.11.18 / 日本橋〜佃島
  • 公開制作
  • その他

RRR OFFICE サブレントプログラム④ リリー・オンガ

テントハウス&オーブンネットワークと地域コミュニティの共同プロジェクト RRR OFFICEは神田の「海老原商店」にビエンナーレ会期中に出現する、Research(調査)、Record(記録)、Report(報告)を行う仮設のオフィス的空間。「集うこと」を方法論であり理論でもあるととらえ、存在・対話・共有された時間を道具として、共同制作を行うオープンな実践です。出会いの一つひとつが作品の形成に寄与し、海老原商店を交換と共鳴の場へと少しずつ変化させていきます。 ここでのサブレント・プログラムは、様々な国や地域からアーティストやコレクティブが滞在し、来場者や地域との交流やワークショップを開くことで、クリエイティブな場として海老原商店を活性化していきます。このプロセスを通じて、私たちはRADMIN・gathering・TRANSLOCALな方法を探求します。社会的/コミュニティ的プロジェクトが東京でどのように成長しうるか、信頼と協働がいかに場を生み出すか、そして見過ごされがちな空間をどう活かせるかを考えます。   サブレントプログラム④のアーティストはリリー・オンガ 創業から一世紀となる「海老原商店」から始まり、リリー・オンガは神田の柳原通りを歩きながら、古い店や新しい店、神社、幼稚園、住宅など、人々の営みの記憶を記録していきます。彼女は観察し、インタビューを行い、その場を記憶をするに相応しい紙に絵を描き込みながら記録します。それは写真のように科学的に正確ではないかもしれませんが、人間の記憶としては非常に正確なものとなっていくでしょう。 11月14日(金)〜16日(日)は、アーティストが滞在し作品制作を行います。これまで制作してきた作品も併せて展示していますので、ぜひご来場ください。   アーティスト リリー・オンガ(Lily Onga) 1997年にバンコクで生まれ、現在は東京を拠点に活動するリリーは、ブックデザインの仕事からキャリアをスタートさせ、その後イラストレーションやアニメーションへと表現の幅を広げてきました。色鉛筆、粘土、木材、レシート、箱、卵の殻、拾ったオブジェなど、カラスが光るものに惹かれるように、彼女は素材を集め、日常の断片を想像力あふれる世界へと変えていきます。彼女の作品は、漫画のような表情やレシートのグラフィック、遊び心あるデザインのひねりを融合させ、日常に潜む美しさと不条理に尽きることのない興味を示しています。 http://lilyonga.com/ Instagram: @Lilyonga
【終了】2025.11.13 - 11.16 / 海老原商店
  • ワークショップ

RRR OFFICE サブレントプログラム③ ヘレン・エリクセン|コラージュ&アッサンブラージュ:対話からアイデンティティを探るワークショップ

テントハウス&オーブンネットワークと地域コミュニティの共同プロジェクト RRR OFFICEは神田の「海老原商店」にビエンナーレ会期中に出現する、Research(調査)、Record(記録)、Report(報告)を行う仮設のオフィス的空間。「集うこと」を方法論であり理論でもあるととらえ、存在・対話・共有された時間を道具として、共同制作を行うオープンな実践です。出会いの一つひとつが作品の形成に寄与し、海老原商店を交換と共鳴の場へと少しずつ変化させていきます。 ここでのサブレント・プログラムは、様々な国や地域からアーティストやコレクティブが滞在し、来場者や地域との交流やワークショップを開くことで、クリエイティブな場として海老原商店を活性化していきます。このプロセスを通じて、私たちはRADMIN・gathering・TRANSLOCALな方法を探求します。社会的/コミュニティ的プロジェクトが東京でどのように成長しうるか、信頼と協働がいかに場を生み出すか、そして見過ごされがちな空間をどう活かせるかを考えます。   サブレントプログラム第3弾はヘレン・エリクセンによるワークショップ このワークショップでは、芸術学部の学生と日本語学習者という二つのグループの参加者が集まり、対話や交流をしながら、にぎやかな3回のセッションを行います。中心となる問いは次の通りです:「集団としてのアイデンティティは、個人のアイデンティティの願いやニーズとどのように調和するのか?」 ワークショップでは、コラージュやアッサンブラージュに取り組みながら、国としてのアイデンティティと個人のアイデンティティを探求します。参加者それぞれの持つスキルや方法論、文化的知識を持ち寄ることで共有の場をつくることを目指します。 芸術実践に基づく視点と、日本語や日本文化に根ざした視点を組み合わせることで、所属感やナショナル・ナラティブ、個人の経験の形成について、ダイナミックで予想外の視覚的対話が生まれる場を開きます。 ワークショップスケジュール(予定) 11:00-13:00 イントロダクション 14:00-17:00 コラージュやアッサンブラージュのセッション   アーティスト ヘレン・エリクセン イギリス出身、ノルウェーのオスロを拠点に活動するアーティスト/教育者です。テントハウス・アートコレクティブの共同創設者であり、現在はオスロ応用科学大学(Oslo Metropolitan University)にて芸術・工芸の准教授を務めています。彼女はアート、教育、リサーチの交差領域で活動し、その可能性を探求するとともに、学際的・超学際的な知の創造の方法を調査しています。
【終了】2025.11.14 - 11.16 / 海老原商店

  • 散歩

ののさんぽ

「秋田犬のの」と一緒に東京ビエンナーレの展示会場をのんびり散歩します。 「のの」とは、総合プロデューサー中村政人が飼っている秋田犬の名前です。 散歩は、中村の街歩きや作品の解説つきで、メイン展示会場であるエトワール海渡リビング館から、途中、看板建築で展示している3会場を通って、神田小川町の優美堂を目指します。 散歩が終わってから優美堂で「秋田犬のの」とふれあう時間もあります。   日時:11月16日(日)14:00~16:00 (少し時間が延びる可能性もあります) 集合場所:エトワール海渡リビング館前(千代田区東神田1-15-15) 解散場所:優美堂(千代田区神田小川町2-4) 参加費:3,500円(ビエンナーレ拠点展示会場のエトワール海渡リビング館入場料込み) *当日現金での清算となります。 定員:10名(先着順)   留意事項 拠点展示会場であるエトワール海渡リビング館の展示は、上記集合時間前に鑑賞していただけるようお願いします。「秋田犬のの」は、展示会場内には入れないためです。 小雨程度では実行しますが、本格的な雨の場合は、延期します。 参加費は、当日現金での清算となります。
【終了】2025.11.16 / エトワール海渡リビング館

木造建築の魅力を堪能するレクチャー&散歩

  • レクチャー
  • 散歩

藤森照信がひもとく神田の看板建築 〜中村政人とのアートと建築の対話

木造建築が残る神田須田町・岩本町・東神田・馬喰町界隈を中心に、その町並みを巡りながら東京ビエンナーレ2025で拠点となる3箇所の木造建築の会場を周ります。   散歩冒頭では、建築史家・藤森照信さんをゲストに迎え、看板建築と呼ばれる木造建築の歴史を紐解くレクチャーを踏まえ、街に散歩に出ていきます。 「看板建築」の名付け親、藤森照信さんと、プロジェクトの旗振り役である中村政人(東京ビエンナーレ2025総合プロデューサー、アーティスト)がお連れする、木造建築の魅力を堪能する散歩となります。   藤森照信さんからのメッセージ 日本では看板建築のように、大都市の中心部に木造の建築が遺っている。こうした現象は、欧米にはない。欧米の都市では、例えばイギリスならロンドン大火、アメリカならシカゴ大火以後、それまで一般的だった木造は禁止され、ことごとく煉瓦造と石造に建て替えられたからだ。 煉瓦や石造の完全防火建築の伝統を持たない日本は、大正9年の建築基準法制定にあたり、木造を木造のまま難燃化するため、木造の表面に銅板やモルタルやタイルを貼る「準防火」という独特の策を編み出し、この政策が震災の焼け野原の跡に看板建築を群生させている。 ビルの谷間に今も遺る木造は、世界的には極めて珍しい都市遺産に違いなく、どう生かすかは今後の日本の都市にとって大きな課題となるに違いない。 藤森照信 建築史家、建築家(工学博士) 東京都江戸東京博物館館長
【終了】2025.11.15 / 海老原商店
  • ワークショップ

渡辺英司|ワークショップ「ステッキ・ホース(お馬の杖)を作ろう!」

参加アーティストの渡辺英司が企画するワークショップです。   日々の散歩をより楽しくするための特製ステッキづくり 竹の先端に陶器でかたどった馬の頭部を取り付け、散歩のお供となる杖を仕立てます。 自ら絵付けしたお馬とともに歩くことで、一歩先の未来へと導かれるような気持ちを味わうことができます。   ワークショップの流れ あらかじめ用意された白磁の馬頭に、陶器用の専用カラーペンで自由に絵柄を描きます。 絵付け後の馬頭は家庭用オーブントースターで約15分焼き付けを行い色を定着させます。 焼き上がった馬頭を竹の杖の先端に取り付け、さらに持ち手となる手綱を竹に固定すれば完成です。 完成したステッキを手に、日々の散歩をより豊かにお楽しみいただけます。   留意事項 小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。 当日に台風の接近や1時間に30mm以上の降雨が予想される場合、開催可否を前日までにご連絡します。
【終了】2025.11.09 / エトワール海渡リビング館

  • ワークショップ
  • トーク

RRR OFFICE サブレントプログラム② Collective Collective

テントハウス&オーブンネットワークと地域コミュニティの共同プロジェクト RRR OFFICEは神田の「海老原商店」にビエンナーレ会期中に出現する、Research(調査)、Record(記録)、Report(報告)を行う仮設のオフィス的空間。「集うこと」を方法論であり理論でもあるととらえ、存在・対話・共有された時間を道具として、共同制作を行うオープンな実践です。出会いの一つひとつが作品の形成に寄与し、海老原商店を交換と共鳴の場へと少しずつ変化させていきます。 ここでのサブレント・プログラムは、様々な国や地域からアーティストやコレクティブが滞在し、来場者や地域との交流やワークショップを開くことで、クリエイティブな場として海老原商店を活性化していきます。このプロセスを通じて、私たちはRADMIN・gathering・TRANSLOCALな方法を探求します。社会的/コミュニティ的プロジェクトが東京でどのように成長しうるか、信頼と協働がいかに場を生み出すか、そして見過ごされがちな空間をどう活かせるかを考えます。   サブレントプログラム第2弾の参加者はCollective Collective Collective Collective(コレクティブ・コレクティブ)は、カナダのトロント(先住民族の言葉でTkaronto)を拠点とする、メンバーの多くが人種的マイノリティで構成される8つのビジュアルアーツ・コレクティブによる共同プロジェクトです。アート業界における制度的人種差別や搾取的な労働環境、それらに関連する持続可能性の欠如に対抗するために設立されました。今回は、「集うこと」を大切にしながら、2つのイベントを開催します。     ガイダンス・カウンシル 日時:11月8日(土)14:00–16:30 参加申込:お申し込みはこちら ガイダンス・カウンシルは、アーティストやコレクティブが共に食事をしながら、物語を共有し、経験を交換し、互いにアドバイスをするためのカジュアルな集まりです。自由な対話と相互支援を通じて、友情、学びの共有、そして集団的ケアを中心に据えながら、プロフェッショナルなネットワーキングや職場でのゴシップ、リーダーシップ研修の新たな形を模索します。 ガイダンス・カウンシルは通常トロント(Tkaronto)で開催されており、アート業界における権力構造に蔓延する制度的人種差別を覆すために、エスニック・マイノリティのアーティストによって、そしてそのために行われています。 このイベントは英語のみで行われます。 ガイダンス・カウンシルは、ピーター・ラフル(Peter Rahul)とアレクサンドラ・ホン(Alexandra Hong)によって、Collective Collectiveの活動の一環として行う企画です。   デスティニーズ・チャイルドケア 日時:11月9日(日)14:00–16:30 参加申込:お申し込みはこちら デスティニーズ・チャイルドケアではアーティストである親とその子どもたちが共に参加し、花のアレンジメントを行うワークショップと、ケア(ケアリング)とアート制作の相互関係について語り合う時間を持ちます。フラワーアレンジメントの経験は不要です。材料はすべてこちらでご用意し、作った作品はお持ち帰りいただけます。 このプログラムは、アーティストが親になった後にアート界から姿を消すことが当たり前とされる状況に対して疑問を投げかけ、アーティストである親への構造的な支援の欠如に応答するプロジェクトです。子どもは日常生活の不可欠な一部であり、世代を超えたケアは社会全体が担うべき責任であるという立場を肯定します。 このプログラムでは生花を使用します。 デスティニーズ・チャイルドケアは、アートコレクティブの「Younger than Beyoncé」と「Gendai」が、Collective Collectiveの活動の一環として行うプロジェクトです。
【終了】2025.11.08 - 11.09 / 海老原商店
  • パフォーマンス
  • 散歩

エルケ・ラインフーバー|都市のエステティシャンとの散歩

参加アーティストのエルケ・ラインフーバーが企画する参加型イベントです。   11月8日(土)12時〜追加でレクチャーパフォーマンスの開催が決定!   「都市のエステティシャン」は、都市の中で普段見過ごされがちな細部に光を当て、それを際立たせたり、場合によっては整えたりする非侵襲的なパフォーマンスを行うアーティストです。20年以上にわたり、誰も手をかけないものたちの世話を続け、パフォーマンスやインスタレーション、映像、写真を通して、都市の見落とされた部分に変化を与えてきました。     今回、東京でのイベントでは、参加者を招き、街のさまざまなエリアを一緒に歩きながら、「少し手を加えたほうがよい」と感じられる場所を探していきます。 冒頭のレクチャーパフォーマンスでは、彼女の独自のアプローチや考え方を深く知ることができ、その後の散歩では街の隅々を観察し、皮肉を交えた完璧主義の目で記録していきます。   当日の持ち物 カメラまたはスマートフォン、ゴム手袋   留意事項 外国語(英語)対応あり 雨天決行/雨の場合は展示会場のなかで開催いたします。 イベントの記録のため撮影を行う場合があります。撮影を希望されない方は事前にお知らせください。
【終了】2025.11.08 / エトワール海渡リビング館
  • その他

RRR OFFICE サブレントプログラム① スレッケ・ワールド

テントハウス&オーブンネットワークと地域コミュニティの共同プロジェクト RRR OFFICEは神田の「海老原商店」にビエンナーレ会期中に出現する、Research(調査)、Record(記録)、Report(報告)を行う仮設のオフィス的空間。「集うこと」を方法論であり理論でもあるととらえ、存在・対話・共有された時間を道具として、共同制作を行うオープンな実践です。出会いの一つひとつが作品の形成に寄与し、海老原商店を交換と共鳴の場へと少しずつ変化させていきます。 ここでのサブレント・プログラムは、様々な国や地域からアーティストやコレクティブが滞在し、来場者や地域との交流やワークショップを開くことで、クリエイティブな場として海老原商店を活性化していきます。このプロセスを通じて、私たちはRADMIN・gathering・TRANSLOCALな方法を探求します。社会的/コミュニティ的プロジェクトが東京でどのように成長しうるか、信頼と協働がいかに場を生み出すか、そして見過ごされがちな空間をどう活かせるかを考えます。   最初のサブレントプログラム参加者は、Slekke Wørld(スレッケ・ワールド) 11月2日(日)には海老原商店にて、進行中のプロジェクト《Water Based》の一環として、視聴覚インスタレーションを発表します。《Water Based》は2022年より始まったリサーチプロジェクトで、世界各地の都市環境における儚いグラフィティの意味と役割を探究するものです。フィールドレコーディング、サイトスペシフィックな介入、参加型ポスト・グラフィティ、そして映像などを融合させた、プロセス重視の実験的な取り組みです。お気軽にお立ち寄りください。   アーティスト Slekke Wørld(スレッケ・ワールド) ベルギー出身、現在はノルウェーのオスロに在住。アート、キュレーション、そして分野横断的なコラボレーションを行っています。園芸やグラフィティの道具や儀式を取り入れ、パフォーマンス、インスタレーション、サイトスペシフィックな介入など多様なメディアを通じて表現。社会的なラベルや制約を超えて、物質的でありながらも変容を促すものを生み出し、人生における深い変化や移行のプロセスと関わっています。また、スモールプレスやビデオを通じた自律的な流通方法、オフサイトやオンラインなどの代替的な展示形式も探求しています。2019年からテントハウス・アートコレクティブのメンバーであり、2022年からはGRAAコレクティブにも参加。さらに2018年以降、バート・ファン・ダイクとともに毎年「春の儀式」と題した参加型パフォーマンスを行っています。 https://slekke.com/
【終了】2025.10.30 - 11.07 / 海老原商店

歴史や記憶との対話

  • レクチャー

【さんぽ大学】特別講義 第4回「さんぽの街」(ゲスト:大城直樹、皆川典久)

「さんぽ大学」は、東京という土地を歩き、街や路地、地形、建物、水辺などを訪れ、過去から現在に至るまで重なり合う時間や記憶の層を辿りながら、「散歩」という日常的な行為をアカデミックに読み解いていくプロジェクトです(第1回目の講義の様子はこちら)。 第4回特別講義では、東京の地場に潜むゲニウス・ロキ(地霊)に耳を傾けながら、そこに脈々と受け継がれる歴史や記憶と対話します。「さんぽ大学特別講義」4回の連続講義を締めくくる最終回となります。(第1回目の講義の様子はこちら)。   日時:2025年11月6日(木)18:30〜20:00(18:15開場) 会場:エトワール海渡リビング館(東京都千代田区東神田1-15-15) 料金:1,500円 ※事前予約制 https://artsticker.app/events/73931 ゲスト: 大城直樹(文化地理学者,明治大学文学部教授) 皆川典久(東京スリバチ学会会長) 登壇者: 吉見俊哉(國學院大学観光まちづくり学部教授) *ゲストスピーカーとして、皆川典久さん(東京スリバチ学会会長)の再登壇が決定いたしました。 *11月6日(木)の講義には、陣内秀信さんは国外出張のため登壇いたしません。大変申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。   本イベントは、日本語でのみの開催となります。
【終了】2025.11.06 / エトワール海渡リビング館
  • パフォーマンス
  • 散歩

シャフルザード・マレキアン、イーダ・ウヴァース|パフォーマンス「STIM – Kizuna」

ノルウェーを拠点とするテントハウス・アートコレクティブ のメンバーであるシャフルザード・マレキアンとイーダ・ウヴァースが、新作パフォーマンス「Kizuna」を発表します。   「Kizuna」は神田の海老原商店とその周辺で展開される、サイトレスポンシブな(=場に呼応する)パフォーマンス作品です。身体性と動きを通したリサーチによって形作られ、共有されるリズムや存在感、注意深さ、そして動く映像というかたちで痕跡を残します。 本パフォーマンスは、マレキアンとウヴァースの長期コラボレーション「STIM」の一環です。「STIM」は場所の文脈に応じて変化する、生きた振付作品です。柔軟な構成を持ち、各地の環境に呼応して新たなタイトルが与えられます。時間、記憶、帰属、空間的な物語への問いを軸に、公共空間を多層的で議論を呼ぶ場として扱い、身体の動きを通じて耳を傾け、痕跡を辿り、新たな想像を紡ぎます。   これまでノルウェーやシンガポールなどで発表されてきた「STIM」は、各地の歴史や社会的文脈に配慮しながら適応してきました。東京では「Kizuna」として具体化され、海老原商店を「記憶の構造」として、また目に見える・見えないケアや統制の仕組みによって形作られた場所としてとらえます。   留意事項 屋内での発表が中心のため雨天時も開催予定ですが、会場間の移動には傘のご用意をおすすめします。 パフォーマンス: 角田莉沙 / Tsunoda Lisa 坂井美乃里 / Sakai Minori 樋笠 理子 / Satoko Hikasa 德安慶子 /  Keiko Tokuyasu 徳安優子 / Yuko Tokuyasu 山田 響己 / Yamada Hibiki 高成 麻畝子 / Takanari Mahoko ディレクション: シャフルザード・マレキアン、イーダ・ウヴァース   シャフルザード・マレキアン(テントハウス・アートコレクティブ) パフォーマンス、映像、彫刻を横断する学際的なアーティスト。遊びを通じて公共空間や制度における権力、抵抗、ケアを探求。主な展覧会にSACOビエンナーレ(2025)、シンガポール美術館(2024)など。@shahrzad.malekian   イーダ・ウヴァース(テントハウス・アートコレクティブ) 身体、精神、社会における「移動性」を探求するムーブメント・アーティスト。パフォーマンスや視覚芸術、サイトスペシフィックな実践を通じて、参加型かつ学際的な作品を創出し、社会構造に問いを投げかけ、集団的な芸術体験へと誘う。@idauvaas
【終了】2025.10.24 - 10.26 / 海老原商店
  • ワークショップ
  • 散歩

カミラ・スヴェンソン|想像の東京ガイド:都市を書き換えるワークショップ

集合場所変更のお知らせ(10/24): 天候を考慮し、プロジェクトのスタート地点が変更となりました。 集合場所: 和田倉噴水公園 スターバックス コーヒー前 https://maps.app.goo.gl/oYT17MuFCLkE2rBV8 住所:〒100-0002 東京都千代田区皇居外苑3−1 集合場所をお間違えのないようご注意ください。どうぞよろしくお願いいたします。 == 参加アーティストのカミラ・スヴェンソンが企画するワークショップです。 古い東京の旅行ガイドを手がかりに、都市の変容という概念を探求するワークショップ。ガイドブックを出発点として、観光にまつわる物語がどのように都市の認識を形作り、想像の空間を生み出すのかを考察します。 当日は、1961年の「パレスホテル東京」開業に合わせて発行されたガイドブックから文章を読み、ディスカッションを行います。その後、それらの文章を参考にしながら、地域の文脈に再解釈する「感覚的マップ」を作成します。そして、ガイドに触発された指示に従いながら街を歩く「パフォーマティブ・ウォーク」を行い、写真・映像・音・収集物などで旅の記録を採集します。 散歩後、各参加者はテキスト・画像・収集物を組み合わせた「ガイドページ」を制作していきます。フィクション・記憶・観察が融合させながら、過去のビジョンを現在の都市体験へと詩的に翻訳し、共同制作のハイブリッドなガイドとしてまとめていきます。   スケジュール 13:00–13:40 イントロダクション&ワークショップ①「ガイドの朗読と詩的マッピング」 13:40–15:10 パフォーマティブ・ウォーク 15:10–16:00 ワークショップ ②「感覚の翻訳と組み立て」   留意事項 16歳以上の方におすすめします。
【終了】2025.10.25 / エトワール海渡リビング館

  • ワークショップ
  • 散歩

ナルカ・ウィジェワルダネ|「想像を絶するもの」を考える:サイレントウォーク・ワークショップ

参加アーティストのナルカ・ウィジェワルダネが企画するワークショップです。   ウィジェワルダネは、哲学者のカンタン・メイヤスーによる「ハイパー・カオス」の概念に着想を得て、東京の街を彷徨いながら、想像を絶する存在をカメラに捉えてきました。 本ワークショップでは、参加者とともに街を漂いながら、偶然性・不在・非人間的存在によって形作られる「思索の空間」を感じ取るサイレントウォークを行います。日常の空間、音、物を、人間中心性を超えた独立した存在として再認識し、街そのものが身体に働きかける微細な振る舞いを体験する、「デリーヴ (dérive)/彷徨い」の感覚を共有します。 日常に潜む微かな不確かさに注意深く向き合いながら、東京という都市を新しい視点で知覚する貴重な機会です。普段見過ごしてしまう都市の声や痕跡に耳を澄ませ、身体を通して都市を感じる体験に、ぜひご参加ください。   ワークショップの流れ イントロダクション:アーティストによる作品の紹介と散歩のアプローチの説明 サイレント・ウォーク:参加者が街を漂いながら感覚を開き、環境と関わる リフレクション:参加者が体験の印象を共有する   留意事項 雨天決行 イベントは撮影され、後日展示空間での上映や記録出版物に使用される可能性があります。参加者が映像や写真に映り込む場合があることをご了承ください。
【終了】2025.10.22 / エトワール海渡リビング館
  • ワークショップ

L PACK.|世界にひとつだけのオリジナル芸術祭トートバッグを一緒に作ろう!

参加アーティストのL PACK.(小田桐奨と中嶋哲矢)が企画するワークショップです。   L PACK.によるプロジェクト「Totes my GOATs」は、世界各地の芸術祭で販売・販売されたトートバッグを収集し、そのデザインや背景を通して「芸術祭(非日常)とトートバッグ(日常)」の関係性に光を当てる試みです。 今回のワークショップでは、用意したテキストを自由に組み合わせて「オリジナルの芸術祭」をつくり、シルクスクリーンでトートバッグに印刷します。まるで本当に存在しそうなものから、ちょっと変わったユニークなものまで。世界にひとつだけのオリジナル芸術祭トートバッグを一緒につくりましょう。   留意事項 トートバッグのボティはこちらで用意します。 追加で持ち込み素材に印刷も可能です。
【終了】2025.10.19 / エトワール海渡リビング館
  • シンポジウム

シンポジウム「新しいアートの国際協働に向けて:トランス・ビエンナーレの試み」

グローバル化や情報テクノロジーの変容、そしてアーティストの実践活動の変化によって、国際芸術展のあり方が大きく変わりつつあります。 展覧会や芸術祭は、もはや時間や空間によって区切られたものではなく、時空を超えてシームレスにつながりつつあります。アーティストやキュレーションの協働の実践は、会期中だけではなく、会期が終わった後も会場の外で継続的に続くようになってきています。 今回のシンポジウムは、こうした状況の中で、アーティストやコレクティブ、展覧会や芸術祭の新しいコラボレーションのあり方を議論します。   登壇者 チェ・ビンナ(ヴェネチア・ビエンナーレ2026韓国館キュレーター/ハワイ・トリエンナーレ2025キュレーター) マリーア・スヴォンニ(ルレオ・ビエンナーレ芸術監督、ヴェルデ芸術監督) メチュ・ラペラ(キュレーター、テントハウス・アートコレクティブ ) チュオン・クエ・チー & グエン・フォン・リン(アーティスト、ニャ・サン・コレクティブ) 中村政人(アーティスト、東京ビエンナーレ2025総合プロデューサー) 毛利嘉孝 (社会学者、東京藝術大学)   登壇者プロフィール   チェ・ビナ 韓国出身のキュレーター。脱植民地主義や先住民の実践、制度的変革を軸に、アートとコモンズを結ぶ活動を展開する。オランダのユトレヒトでCasco Art Instituteを率い、『Grand Domestic Revolution』『Site for Unlearning』『Travelling Farm Museum』などのプロジェクトを企画、You Miと共に文化横断的プロジェクト「Unmapping Eurasia」を運営。2025年ハワイ・トリエンナーレ、2022年シンガポール・ビエンナーレ、2016年光州ビエンナーレに参画。2026年にはヴェネチア・ビエンナーレ韓国館をキュレーションする。   マリーア・スヴォンニ スウェーデン北部、サーミ文化圏のギロンを拠点に活動するキュレーター。彼女の実践は協働を基盤とし、サイトスペシフィックな手法を通じて対話を促し、長期的な変革を目指している。現在は、スカンジナビア最古の芸術ビエンナーレであるルレオ・ビエンナーレの芸術監督および、サーミの視点を取り入れた遊牧型芸術機関「ヴェルデ」の創設者兼芸術監督を務める。2029年にギロンが欧州文化首都に選定された際の応募書類において芸術プログラムを策定したチームの一員であり、2018年にはスウェーデン最北部では初めて現代美術に焦点を当てた美術館「キーン(KiN)」の設立も主導した。   メチュ・ラペラ ノルウェーのオスロを拠点に、文化の違いを超えた芸術的な協働の促進を目指す、テントハウス・アートコレクティブの共同ディレクター。オスロ大学で美術史の修士号を取得し、美術史家、プロデューサー、キュレーターとして活動している。空間デザインの実践にも取り組んでおり、現在はオスロで公共空間におけるアートプロジェクト「KORO」のキュレーションを行う。   チュオン・クエ・チー & グエン・フォン・リン チュオン・クエ・チー(1987年生)とグエン・フオン・リン(1985年生)は、互いに友情と協働を重ねてきたベトナム出身のアーティスト。チュオンは日常に潜む矛盾や記憶を映像やインスタレーションで照射し、グエンは身体の痕跡や持続性を詩的に探求する。2021年より協働制作を開始し、身体的感覚を介して空間に緊張をもたらす。女性の身体性や世代を超える記憶に関心を寄せ、釜山ビエンナーレ2024、アジアン・アート・ビエンナーレ2024などで発表。ハノイの「Nhà Sàn Collective」のメンバーとしても活動している。   中村政人 1963年秋田県大館市生まれ。1990年代より都市や地域を舞台に数々のアートプロジェクトを展開し、1997年に「コマンドN」を設立。第49回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館出品。2010年には地域に開かれた文化施設「アーツ千代田 3331」を創設し、2023年まで運営。東京ビエンナーレでは総合ディレクター(2021、2023)、総合プロデューサー(2025)を務める。平成22年度芸術選奨、2018年日本建築学会文化賞受賞。『アートプロジェクト文化資本論: 3331から東京ビエンナーレへ』(晶文社)など著書多数。   毛利嘉孝 社会学者。1963年長崎県生まれ。東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科教授。京都大学卒業、広告会社勤務後、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジでPhDを取得。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主著に『ストリートの思想』(日本放送出版協会)、『文化=政治』(月曜社)、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)、編著に『アフターミュージッキング』(東京藝術大学出版会)などがある。  
【終了】2025.10.18 / エトワール海渡リビング館

  • ワークショップ
  • 散歩

アダム・ロイガート|フォー・ザ・パブリック−散歩:歩きながら一緒にひらく まちの広場

参加アーティストのアダム・ロイガートによるプロジェクトの一環で行うイベントです。 アダム・ロイガードのプロジェクトは、ものつくりや人との交流を通じて、都市や公共空間と対話しながら、見慣れた場所に小さな変化と発見をもたらすことを特徴としています。今回は、東京のまちなかを散歩しながら、広場や軒先にテーブルやベンチを組み立て、日常の風景に“みんなの場所”を生み出していきます。 散歩の出発は、エトワール海渡リビング館。その周辺を散歩しながら、空き地や軒先などの空間で、その場所に呼応するように構造物をつくり、ピクニックを楽しみます。 小さなお子さまから大人まで、どなたでもご参加いただけます。 ご家族やご友人とのご参加も大歓迎です。 ほんの少し立ち止まり、テーブルやベンチを置いてみると、その場所は広場へと姿を変えていきます。 アーティストと歩きながら、まちに隠れている魅力をいっしょに発見しましょう!       スケジュール(各回共通) 出発 とある場所にむけて、構造物のパーツ、旗、道具、そして軽食などをもって出発。 サイトに到着空間をアクティベートする 構造物の組み立て 軽食やおやつを一緒に楽しむ すべての構造物を解体し原状回復 出発地点に戻る 最初の地点にもどり、持ち出したものたちを展示場所に戻して終了。   集合場所 エトワール海渡リビング館 1階ワークショップスペース(下記「マップ」欄参照)   留意事項 雨天時はそれぞれ以下の通り順延します。 ①10月11日(土)→10月12日(日) ②10月19日(日)→10月26日(日)
【終了】2025.10.11 - 10.19 / エトワール海渡リビング館
  • ワークショップ
  • 散歩

マリアム・トヴマシアン|サンウォークス — 散歩サイアノタイプ・ワークショップ

参加アーティストのマリアム・トヴマシアンが企画するワークショップです。   東京の慌ただしいリズムから一歩離れ、まちの小さな記憶とそこを歩いた偶然を、サイアノタイプ(青写真)を使って写しとるワークショップ。出発地点からゆっくりと散歩をしながら、途中で見つけた、自分にとって意味のありそうなものを集め、太陽の下でオリジナルの作品をつくりましょう!   サイアノタイプは、日光と水を使って鮮やかな青色の写真を生成する初期の写真技術です。参加者は、光と時間によってさまざまなものの形が紙に刻まれる仕組みを学びます。散歩し、気づき、そして日光で刻むことで、東京の速いペースの風景を写し取りながら、その中に潜むスローな感覚を楽しみます。   集合場所・解散場所 集合場所:浜町公園(都営新宿線「浜町駅」A2出口前) 解散場所:エトワール海渡リビング館 (千代田区東神田1-15-15 *最寄はJR総武線「馬喰町駅」)   持ち物 東京を思い浮かべるときに連想する身近なオブジェやもの(3〜5点) エプロン   留意事項 雨天中止 歩きながら行うプログラムですので、健康な状態でのご参加をお願いいたします 屋外で開催されるため、日傘や帽子などの日よけ用品をご持参ください。 汚れても良い服装でお越しください。 小学生以下の方は保護者の同伴が必要です。保護者の方もチケットのご購入が必要です。 完成したプリント(写真)はお持ち帰りいただけますが、うち1点をアーティストの展示にご提供お願いします(下記「関連展示」参照)。
【終了】2025.09.20 - 10.19 / 浜町公園(新宿線「浜町駅」A2出口前)

凸凹地形が語ること

  • レクチャー

【さんぽ大学】特別講義 第3回「さんぽの杜(もり)」(ゲスト:皆川典久)

東京都内の凸凹地形に着目してフィールドワークを行う皆川典久氏をお迎えし、地形から都市の構造と歴史を読み解きます(第1回目の講義の様子はこちら)。   ゲスト:皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 登壇者: 吉見俊哉(國學院大学観光まちづくり学部教授) 陣内秀信(法政大学名誉教授、中央区立郷土資料館館長)   ゲスト登壇者プロフィール 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 2003年に東京スリバチ学会を設立し、凹凸地形に着目したフィールドワークで観察と記録を続けている。地形マニアとして、タモリ倶楽部やブラタモリなどのTV番組に出演。主な著書に『東京スリバチ散歩~地形の楽しみ方ガイド』(実業之日本社)や『東京スリバチの達人』(昭文社)などがある。合言葉は「下を向いて歩こう」   *本イベントは終了しました。
【終了】2025.07.24 / エトワール海渡 商品部ビル

漱石が歩いた早稲田へ

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【さんぽ大学】特別講義 第2回「さんぽの刻(とき)」(ゲスト:細馬宏通)

「さんぽ大学」は、東京という土地を歩き、街や路地、地形、建物、水辺などを訪れ、過去から現在に至るまで重なり合う時間や記憶の層を辿りながら、「散歩」という日常的な行為をアカデミックに読み解いていくプロジェクトです(第1回目の講義の様子はこちら)。   第2回特別講義では、「さんぽの刻(とき)」をテーマに、江戸から現代、そして未来へと続く東京の時間軸を、何気ない「散歩」という行為を通じて、時代の記憶や人々の営みが刻まれた都市の層をたどる、静かで深い時間旅行へと出かけます。ゲストには、行動学者の細馬宏通氏(早稲田大学文学学術院教授)をお招きし、「歩く」という根源的な身体行為の意味を、行動学の視点からも探っていきます。スピードや効率が求められる現代社会において、「散歩」はある種の静かな抵抗とも言えます。都市に刻まれた時間の痕跡を辿りながら、過去と未来をつなぐ感覚を呼び起こす「散歩」が開く時間の流れについて考察します。   日時:2025年5月19日(月)18:30〜20:00(18:15開場) 会場:エトワール海渡商品部ビル3階(東京都千代田区東神田1-13-3 商品部ビル) 料金:1,500円 ※事前予約制 https://artsticker.app/events/73931 登壇者: 細馬宏通(行動学者、早稲田大学文学学術院教授、滋賀県立大学名誉教授) 吉見俊哉(國學院大学観光まちづくり学部教授) 陣内秀信(法政大学名誉教授、中央区立郷土資料館館長) モデレーター: 並河進(東京ビエンナーレ2025 共同ディレクター)   登壇者プロフィール 細馬宏通(行動学者、早稲田大学文学学術院教授、滋賀県立大学名誉教授) 1960年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了(動物学)。日常会話、映像作品、音楽、マンガなど、さまざまな場面、分野におけることばと身体動作の時間構造を研究している。また、視聴覚文化史と地誌を組み合わせた論考も数多く手がけている。著書に『フキダシ論』『二つの「この世界の片隅に」』『浅草十二階』『絵はがきの時代』(青土社)、『うたのしくみ』(ぴあ)、『いだてん噺』『今日の「あまちゃん」から』(河出書房新社)、ELAN入門(編著/ひつじ書房)、『介護するからだ』(医学書院)、『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』(新潮社)、『絵はがきのなかの彦根』(サンライズ出版)など。バンド「かえる目」ではボーカル、ギター、作詞・作曲を担当している。   吉見俊哉(國學院大学観光まちづくり学部教授) 東京文化資源会議会長、國學院大学観光まちづくり学部教授。社会学者として、上演論的アプローチから都市論、メディア論を展開、日本のカルチュラル・スタディーズで中心的な役割を果たしてきた。長く東京大学で教え、大学院情報学環長、大学総合研究センター長、教育企画室長、副学長などを歴任。現在、デジタルアーカイブ学会長も務める。主な著書に『都市のドラマトゥルギー』(河出文庫)、『博覧会の政治学』(講談社学術文庫)、『万博と戦後日本』(講談社学術文庫)、『親米と反米』(岩波新書)、『アメリカの越え方』(弘文堂)、『視覚都市の地政学』(岩波書店)、『五輪と戦後』(河出書房新社)、『東京裏返し』(集英社新書)、『東京復興ならず』(中公新書)、『敗者としての東京』(筑摩書房)などがある。   陣内秀信(法政大学名誉教授、中央区立郷土資料館館長) 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。中央区立郷土資料館館長、国交省都市景観大賞審査委員長他。著書に『東京の空間人類学』(筑摩書房、1985年)、『ヴェネツィア―水上の迷宮都市』(講談社、1992年)、『建築史への挑戦―住居から都市、そしてテリトーリオへ』(共編、鹿島出版会、2019年)、『トスカーナ・オルチャ渓谷のテリトーリオ―都市と田園の風景を読む』(共著:古小烏舎、2022)、『南イタリアの食とテリトーリオ―農業が社会を変える』(共編:白桃書房、2024年)。 受賞歴:サントリー学芸賞、地中海学会賞、イタリア共和国功労勲章、建築学会賞、アマルフィ名誉市民、他。   モデレーター:並河進(東京ビエンナーレ2025) コピーライター、詩人、プログラマー。1973年生まれ。dentsu Japanエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。ソーシャルデザイナー、コピーライターとしての仕事の傍ら、詩とプログラミングによる作品を発表し続ける。展覧会に、詩展「little stones in panicforest」(山陽堂ギャラリー)、人工知能との共作による詩展「わたしAとわたしB」(Impact HUB Tokyo)などがある。『ハッピーバースデイ3.11』(飛鳥新社)他著書多数。   *本イベントは終了しました。  
【終了】2025.05.19 / エトワール海渡 商品部ビル

「さんぽ大学」とはなにか?

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【さんぽ大学】特別講義 第1回「いっしょに散歩しませんか?」

この秋に開催される「東京ビエンナーレ2025」のキックオフとして、今回のテーマ「いっしょに散歩しませんか?」を起点に、「散歩」について語るトークイベントを開催します。   「散歩大学」は、東京という土地を歩き、街や路地、地形、建物、水辺などを訪れ、過去から現在に至るまで重なり合う時間や記憶の層を辿りながら、「散歩」という日常的な行為をアカデミックに読み解いていくプロジェクトです。フィールドワークで街を歩きながら、特別講義をシリーズで実施していきます。 *本講義のレポート記事はこちら。   第1回特別講義では、スピーカーに散歩大学の学長の吉見俊哉(社会学者)、副学長の陣内秀信(建築史家)、小池一子(クリエイティブディレクター)の各氏を迎え、それぞれの視点から「散歩」についてお話いただきながら、東京ビエンナーレ2025が目指す芸術祭の姿を探りします。 「アート」と「散歩」はどのように関係できるのでしょうか。「散歩」に象徴される、歩くこと、移動すること、旅すること、誰かとどこかに行くこと、といったシンプルな人間の行為を、あえて芸術祭のテーマに掲げることで生まれる可能性とは。2025年の「東京ビエンナーレ」に向けて、「散歩」の魅力を語り合いながら、みなさん、いっしょに散歩をはじめしょう!   日時:2025年1月30日(木)18:30〜20:00(18:15開場) 会場:エトワール海渡商品部ビル2階(東京都千代田区東神田1-13-3 商品部ビル) 料金:無料(事前予約制) 登壇者: 吉見俊哉(國學院大学観光まちづくり学部教授) 陣内秀信(法政大学名誉教授、中央区郷土資料館館長) 小池一子(クリエイティブディレクター) 西原珉(東京ビエンナーレ2025 ) 並河進(東京ビエンナーレ2025 ) *本イベントは終了しました。  
【終了】2025.01.30 / エトワール海渡 商品部ビル
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