
さんぽ大学
東京という土地を歩き、街や路地、地形、建物、水辺などを訪れ、過去から現在に至るまで重なり合う時間や記憶の層を辿りながら「散歩」という日常的な行為をアカデミックに読み解いていくプロジェクトです。フィールドワークで街を歩きながら、特別講義をシリーズで実施していきます。「学長」は社会学者の吉見俊哉、「副学長」は建築史家の陣内秀信の両氏が務め、まち歩きツアーや、ゲストを迎えての連続講義を開催します。
» 「さんぽ大学」レポート(1) 特別講義「いっしょに散歩しませんか?」