TOKYO BIENNALE



TOKYO BIENNARE
PLANNING FOR 2020

のっそり&かえる

藤 浩志

美術家/秋田公立美術大学大学院教授・副学長

パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画事務所、藤浩志企画制作室、十和田市現代美術館館長を経て現職。家庭の廃材を利用したおもちゃの交換システム「Kaekko」、架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」など、ジャンルにとわられないアートプロジェクトを実践。

「ハイパーかえるステーション」を拠点に
アーティストが地域の人たちと様々なワークショップをつくり、知識や技を次の世代につなぐ

2000年以降全国各地で開催されてきた、不要になったおもちゃをツールとした子どもの遊び場「かえっこ」。これまで集まった山のようなおもちゃ類で「メチャかえるステーション」をつくる。そこを拠点としてアーティスト達が住民とのユニークなワークショップを考案し、「かえっこ」と「のっそりツアー」を実施する。

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