開催終了
展示
ワークショップ
N
日本橋・八重洲・京橋・銀座エリア
東京駅グランルーフ2F
東京都千代田区丸の内1-9-1
2023年10月8日
11:00―17:00 展示 17:00―18:00 ワークショップ(要申込)
料金
無料
お申し込みはこちら。 定員:20名
アーティスト/メンバー
東京駅グランルーフ2Fで開催される、欲望・好奇心・進化をテーマに食に関する作品を国内外で数多く発表してきたアーティスト・諏訪綾子による「水源の森からのタリスマンを受け取るリチュアル」。首都圏の水源地の森の間伐材を使ってみんなで制作した22mのLONG TABLEを舞台に、森の水、樹木、土、植物をあじわう20名限定の特別な体験となります。
当日はタリスマンの展示・リチュアルとあわせて同会場で「水源の森からマルシェ」やフォレスター(森の民)たちによる様々なワークショップも開催されるほか、人と自然を結び直す」 取り組みを行うフォレスター、大野航輔、”森と共に生きるまちづくり“を目指して活動する辻康子(一般社団法人Forest Tribes代表理事)と、諏訪綾子によるトークも開催。
都市の中心で水源の森との循環をあじわう貴重な一日にぜひ参加ください。
「森からのタリスマンを受け取るリチュアル」 諏訪綾子
日時:10月8日(日)
11:00―17:00 タリスマン展示
17:00―18:00 諏訪綾子「タリスマンを受け取るリチュアル」
場所:東京駅グランルーフ2F LONG TABLE
参加費:無料(限定20名)
お申し込み:こちら
申し込み期限:9月29日(金)9月24日(日)
*応募者多数のため、申し込み期限を更新しました。
*定員を上回った場合は抽選となりますが、どなたでも観覧いただけます。
同時開催!「水源の森からマルシェ」
日時:10/8(日) 11:00―20:00
場所:東京駅グランルーフ2F FOOD & ART MARCHE
マルシェ・ワークショップ詳細は こちら
出店予定者
・QINO project
・虎ノ門蒸留所
・kiki craft
・bibibi_woodworking
・めぐりや
・本と喫茶 もくめ書店
・(株) リトル・トリー
・一般社団法人Forest Tribes
・Bio Cresson
・atelier hanabusa
・Bee farm 道志
*一部変更の可能性があります
同時開催!TALK「都市と水源の森の循環」
ゲスト:大野 航輔(株式会社リトル・トリー代表取締役)、辻康子(一般社団法人Forest Tribes代表理事)、諏訪綾子(アーティスト・food creation主宰)
日時:10月8日(日)18:00―19:00
場所:東京駅グランルーフ2F LONG TABLE
参加費:無料
PROFILE:
諏訪 綾子
アーティスト・food creation主宰
欲望、好奇心、進化をテーマにした食に関する作品をパフォーミングアート、インスタレーション、ダイニングエクスペリエンスなどの手法で数多く発表。本能的な無意識の感覚に訴えることのできる表現の媒体として「食」を扱い、感情、記憶などの内在する感覚を「あじわい」で伝えることで、体験者に新たな問いや発見をもたらす作品が特徴。 美食でもグルメでもない、栄養源でもエネルギー源でもない新たな食の可能性を追求している。2008年、金沢21世紀美術館で初の個展「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」を開催。現在までに東京・金沢・福岡・シンガポール・パリ・香港・台北・ベルリン・バルセロナなど国内外で「ゲリラレストラン」、ダイニング エクスペリエンス「Journey on the table」を開催。2014-15年、金沢21世紀美術館 開館10周年記念展覧会「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」を、東京大学総合研究博物館とともに開催。2019年「Journey on the Tongue」がEUとアルスエレクトロニカによるアワード「STARTS Prize」のWinnersに選定される。2020年「記憶の珍味 諏訪綾子展」資生堂ギャラリー 開催。現在、金沢の現代美術館KAMU kanazawa で「TALISMAN in the woods」開催中
大野 航輔
株式会社リトル・トリー代表取締役
山梨県小菅村林政アドバイザー
株式会社つるエネルギー取締役
NP郡内持続可能な地域づくり研究会事務局
森林経営計画作成・実施、企業の森づくりコーディネート、バイオマスエネルギー調査・計画立案、 道志村移住支援センター運営等を行う。 2021年、都留市平栗の古民家一棟貸「羽休めの里」の運営開始。 現在、山梨県小菅村の林政アドバイザーとして、「森林整備と村の子供が遊ぶ山づくり」を コンセプトにしたOPEN FORESTプロジェクトに取り組んでいる。
辻康子
一般社団法人Forest Tribes代表理事
日本の地方で、地域の課題解決に取り組みたいと考え、2020年山梨県都留市に移住し、地域おこし協力隊として南都留森林組合で林業を学びながら、森の資源を活用した樹木の精油づくりや森林空間を生かしたツリークライミング®、森の企業研修など、様々な企画の提案をしてきた。地域おこし協力隊の任期終了と共に、2023年5月に一般社団法人Forest Tribes設立し代表理事就任。現在に至る。森林資源や森林空間を活かして、人と森との多様な関わりを創り出すことで、豊かなライフスタイルを提案し、森も、そこを訪れる人も元気にする”森と共に生きるまちづくり“を目指します。本来、森が持つ可能性を最大限に引き出し、その魅力を多くの人と分かち合うことで、人々を幸せにしたい、そんな思いで活動しています。
LINKAGE
TOKYO ART FARM:「東京の食と農の未来」を五感で感じ、育てる祭典
都内での農×アート体験を通じて、「共創による循環」を軸に、現代の東京から粋で農的な生活文化を提案します
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展示
ワークショップ
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日本橋・八重洲・京橋・銀座エリア
東京駅グランルーフ2F
東京都千代田区丸の内1-9-1
2023年10月8日
11:00―17:00 展示 17:00―18:00 ワークショップ(要申込)
料金
無料
お申し込みはこちら。 定員:20名