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N04+TOKYO ART FARM:オープニングトーク&サウンドパフォーマンス開催!【満席御礼・オンライン視聴可】

開催終了

TOKYO ART FARM

種別

トーク

パフォーマンス

会場

N

日本橋・八重洲・京橋・銀座エリア

KITCHEN STUDIO SUIBA

東京都中央区京橋1-12-7

会場参加は満席となりました。zoomウェビナーでのオンライン視聴も可能となりました。視聴登録はこちら(第一部トーク第二部パフォーマンス
※9月22日追記

日程

2023年9月23日

18:00–21:00

料金

無料

本イベントの会場参加は満席となりました。ご参加感謝申し上げます。申込者多数につき、zoomウェビナーでの視聴も可能となりました。ぜひオンラインでお楽しみください。視聴登録はこちら(第一部トーク第二部パフォーマンス

東京ビエンナーレ2023にて、東京駅・京橋エリアで「東京の食と農の未来」をテーマに開催される祭典「TOKYO ART FARM」。その初日となる9月23日(土)夕方から京橋のKITCHEN STUDIO SUIBAにて、「都市の食と農の未来これから私たちは何を食べていけばいいのか?」をテーマにしたオープニングトークと、スイスから来日中の気候変動と樹木の成長の関係を探求するアーティストコレクティブ EER「The Extended Environmental Record(拡張環境の記録)」によるサウンドパフォーマンスを行います。オープニング以降もUoC(UNIVERSITY of CREATIVITY)にてサウンドインスタレーション・Special Talkを開催予定です。

 

第一部:18:00-20:00「TOKYO ART FARM」オープニングトーク「都市の食と農の未来これから私たちは何を食べていけばいいのか?

気候変動や生物多様性など様々な地球規模の課題がある今、 これから私たちは何を食べていけばいいのか?都市にはどんなライフスタイルがふさわしいのか?環境・SDGs・エシカルの側面から、これからの都市の食と農、ライフスタイルの可能性を語ります。

ゲスト:
堅達京子(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)、坂口真央(エシカルディレクター)
モデレーター:近藤ヒデノリ(Tokyo Urban Farming)

ウェビナー視聴登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_3ZlWN4OJTI-LXEMmO-MhUA
※ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

 

第二部:20:00-21:00 サウンドパフォーマンスTHE EXTENDED ENVIRONMENTAL RECORD(拡張環境の記録)

ゲスト:EER「The Extended Environmental Record(拡張環境の記録)」
マルクス・メーダー(アーティスト、研究者、電子音楽作曲家)、ヴェロニカ・モックラー(アーティスト・研究者)

ウェビナー視聴登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_HVv0J_0oQKKEXu4Z2zXKVg
※ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

 

PROFILE:

堅達 京子
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
1965年、福井県生まれ。早稲田大学・ソルボンヌ大学留学を経て、1988年、NHK入局、報道番組のディレクター。2006年よりプロデューサー。NHK環境キャンペーンの責任者を務め、気候変動をテーマに数多くのドキュメンタリーを制作。2021年、NHKエンタープライズに転籍。BS1スペシャル「グリーンリカバリーをめざせ!ビジネス界が挑む脱炭素」、NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」などを制作。日本環境ジャーナリストの会副会長。環境省中央環境審議会臨時委員。文部科学省環境エネルギー科学技術委員会専門委員。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。近著に「脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流」「脱炭素革命への挑戦 世界の潮流と日本の課題」(山と溪谷社)

 

坂口真生 Mao Sakaguchi
GENERATION TIME株式会社代表取締役/エシカルディレクター
高校でアメリカへ渡り、大学卒業後ニューヨークにて音楽業界に携り、自社音楽レーベルを設立。日本へ帰国しアッシュ・ペー・フランスに入社。2012年、日本最大のファッション・デザイン合同展示会「rooms」で日本初となるエシカルをテーマとしたエリアを立上げる。2021年、エシカルコンビニ事業を始動。同年独立、GENERATION TIME株式会社を創業。SDGs/ESG/サステナブル等の関心の高まりから、多角的なエシカル/サステイナブルの事業コンサルティングを多数先導している。
東京都推進・TOKYOエシカル/アドバイザー
日本エシカル推進協議会/アドバイザー
C.W.ニコル・アファンの森財団/評議員
すみだモダン/審査員

 

「THE EXTENDED ENVIRONMENTAL RECORD(拡張環境の記録)
FEATURING 永田泰祐 (フォレスター、日本)、野口貴士 (フォレスター、日本)、向井利彦 (農家、日本)、高野加織 (地域住民、日本)、森摩紀子 (地域住民、日本)、水口善文 (地域住民、日本)、西山友梨(MIND TRAILクリエイティブ・チーム、日本)
WITH マルクス・メーダー(アーティスト、研究者、スイス)、ヴェロニカ・モックラー(アーティスト、研究者、カナダ)

EER(Extended Environmental Record|拡張環境の記憶)は、繰り返し行われる集団的なリスニングの実践です。環境を人間以外のものと人間、それらの関係や交差点を含むものとして、EER は知識の実践的、芸術的、科学的形式における差異を支持し発展させ、マーケットや制度的権威からそれらを分散させます。 この記録は、メンバーの状況に応じたニーズと対話による意思決定に基づいてその内容を共有します。

日本での活動として、EER(Extended Environmental Record)は「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」と「東京ビエンナーレ2023」と協力し、「Vitality.Swiss」のプログラムのひとつとして奈良県下市町の森林にツリーネット(TreeNet)測定ステーションを設置します。 測定ステーションは 1 年間にわたって、個々の樹木の成長と健康データを収集します。 気候変動に直面して森林が干ばつにどのように対処しているかを評価するための生態生理学的測定を実施する一方で、この記録には、森林での一連の対話セッションを通じて地域に暮らす人、農家、林業従事者から語られた経験を含めることが優先されます。 このEERプロジェクトは、データ音響化、オーラルヒストリーのサンプリング、アナログ合成、およびフィールド・レコーディングを混ぜ合わせたサウンドパフォーマンスで最高潮に達します。

このパフォーマンスは、9月17日に下市町で「MIND TRAIL」の一環として、また9月23日の東京ビエンナーレ「TOKYO ART FARM」オープニングイベントの2回にわたって上演されます。 2023 年今秋に奈良でスタートするこのEER の記録は、 2024年秋に再度招集され、森林の成長に関する1年間の取り組みが行われる予定です。

オフィシャルパートナー:
マルクス・メーダーの芸術的な研究のパートナー:Vitality.Swiss / 在日スイス大使館、スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団、サカエ・シュトゥンツィ基金、スイス連邦森林・雪氷・景観研究所(WSL)、コンピューター音楽音響技術研究所(ICST)、チューリヒ芸術大学(ZHdK)

ヴェロニカ・モックラーの生態系危機の芸術的包括性研究のパートナー:ユネスコチェア暴力的過激主義の防止(PVE)、コンコルディア大学 学習パフォーマンス研究センター(カナダ)

齋藤精一:リサーチサポート、MIND TRAILプロデューサー、日本
松原正城:地元協力者、日本 
Vivek Venkatesh: UNESCO-PREV 共同議長、コンコルディア大学
TreeNet測定デバイス: Decentlab AG; NATKON, Roman Zweifel
Allsounderレコーディング機材:Elekon AG

アーティスト/メンバー

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都内での農×アート体験を通じて、「共創による循環」を軸に、現代の東京から粋で農的な生活文化を提案します

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日本橋・八重洲・京橋・銀座エリア

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東京都中央区京橋1-12-7

会場参加は満席となりました。zoomウェビナーでのオンライン視聴も可能となりました。視聴登録はこちら(第一部トーク第二部パフォーマンス
※9月22日追記

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2023年9月23日

18:00–21:00

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