[東京ドームシティ アートプロジェクト]遠藤麻衣:アトラクティヴリーアイドリング
エリア
S
水道橋・神保町エリア
東京ドームシティ内における、通路、ホテル、各商業施設等
概要
1936年の創業以来、多くのレジャー・エンタテインメントを創出してきた東京ドームシティは、年間約4,000万人(2019年度)が来場し、日常と非日常が交差する開放的な街となっています。歴史と文化及び多くのお客様が交差する東京ドームシティ内の空間因子を軸として、リンケージを構築していきます。
以下の3点を活動の軸として、若手アーティストの発表支援から地域住民とのアートワークショップまで、多様なアートプロジェクトを共創。東京ドームシティ内の空間資源を、文化芸術資源としてイノベーションしていきます。
この活動は2022年5月から5年間を活動期間として展開されています。東京ビエンナーレ2023の開催年となる2023年度は昨年度の活動に続き、Gallery AaMoと都営三田線水道橋駅A3出口をつなぐアートウォールで、若手アーティストの作品展示を行います。最初の参加アーティストとなった高橋臨太郎に続いて、2023年夏からは遠藤麻衣の作品展示が始まります。そのほか、東京ドームシティから小石川後楽園へ抜けるトンネル、フード&コミュニティ空間「Hi!EVERYVALLEY(ハイ!エブリバレー)」の吹き抜け、多機能ホール「プリズムホール」のガラス面、という3つの空間で、2024年の作品公開に向けた準備もスタートします。
6月上旬 | 遠藤麻衣作品 制作協力者の募集 |
7月中旬 | 協力者向けワークショップ・パフォーマンスの実施 |
8月 | 展示開始 |
9月 | ワークショップの開催 |
アーティスト/メンバー
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