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ARTISTS・MEMBERS

東京ビエンナーレ2023に参加するプロジェクトです。
これらひとつひとつのプロジェクトが見いだし、つくり出すリンケージ(つながり)にご注目ください。

リンケージ
アーティスト/メンバー

E

  • 海老原義也
    Yoshiya Ebihara

    1980年、神奈川県出身。明治学院大学経済学部卒。呉竹鍼灸柔整専門学校卒。2009年、鍼灸整骨院TAIU開院。2015年、父の実家・海老原商店を活用しながら保存する「海老原商店を活かす会」を立ち上げ、代表となる。主な活動に写真家・齋藤陽道の個展「神話二年目」、ダンサー・振付家の青木尚哉によるイベントシリーズ「EBILAB」等がある。ちよだ生涯学習カレッジ、公益財団法人日本建築士協会などで講演を行う。

  • 遠藤麻衣
    Mai Endo

    美術家、俳優。兵庫県生まれ、東京在住。おしゃべりやDIY、演技といった遊戯的な手法を用いながら、民話や伝説のような史料、ティーン向けの漫画やファンフィクション、婚姻制度や表現規制に関する法律まで幅広い対象の調査に基づき、クィア・フェミニスト的な実践を展開している。近年の主な作品発表に、個展「燃ゆる想いに身を焼きながら」(愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA、2021)、パフォーマンス『アイ・アム・ノット・フェミニスト!』フェスティバル/トーキョー17、2017)などがある。また主な参加グループ展に「フェミニズムズ」(金沢21世紀美術館、石川、2021)、「ルール?展」(21_21 DESIGN SIGHT、東京、2021)などがある。2018年から、批評家・キュレーターの丸山美佳とともにクイア系アートジン『Multiple Spirits(マルスピ)』を発行し、オーストリア女性芸術家協会(VBKÖ)での展覧会「When It Waxes and Wanes」の企画なども行う。