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ARTISTS・MEMBERS

東京ビエンナーレ2023に参加するプロジェクトです。
これらひとつひとつのプロジェクトが見いだし、つくり出すリンケージ(つながり)にご注目ください。

リンケージ
アーティスト/メンバー

F

  • 藤幡正樹
    Masaki Fujihata

    アーティスト。80年代からメディア・アートの先駆者として活動。1996年には、日本人として初めてアルス・エレクトロニカ・ゴールデン・ニカ賞を受賞するなど、受賞多数。1989年より、慶應義塾大学にて、1998年からは東京藝術大学で教鞭をとり、2005年同大学大学院映像研究科の設立に貢献。2022年に柳井イニシアティブと全米日系博物館(JANM)との共催にて、日系人の強制収容をテーマとした「BeHere / 1942」展を実現。

  • 藤原 龍
    Ryo Fujiwara
    ホロラボ Photogrammetrist。CGや映像制作、ゲームエンジンを用いたシミュレーション可視化等の建築ビジュアライゼーションに携わり、現在は株式会社ホロラボのmixpaceチーム・SIARチーム(空間情報技術部)に所属。mixpaceチームではBIM等の3DデータのAR/MR化サービスの開発を行う。SIARチームではフォトグラメトリやレーザースキャンによる実空間のデジタルアーカイブ、AR/VR/MR等コンテンツ制作に従事。
  • 福田美蘭
    Miran Fukuda
                    

    画家。1963年、東京都生まれ。1985年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業後、同大学院美術研究科修士課程を修了。さまざまなメディアや複製技術の氾濫する現代における美術に対して洞察の目を向ける作品を制作。国内外の主要な展覧会で作品を発表してきた。近年の主な個展に「福田美蘭展」(東京都美術館、2013)や「福田美蘭展 千葉市美コレクション遊覧」(千葉市美術館、2021)がある。2023年9月23日から11月19日まで「福田美蘭ー美術って、なに?」(名古屋市美術館)開催。