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考現学マップ プロジェクト

EXHIBITIONS

考現学マップ プロジェクト

開催期間中
種別

展示

参加型プロジェクト

会場

日本橋・馬喰町エリア

エトワール海渡リビング館

千代田区東神田1-15-15

その他のエリア

オンライン(ウェブサイト)

日程

2025年10月17日(金) - 12月14日(日)


エトワール海渡リビング館:
11:30–18:00(金のみ19:00まで)
月火休
*11月3日(月・祝)と24日(月・振替休日)は開場

料金

エトワール海渡リビング館での展示は要チケット(詳細

黒石いずみ

日本橋・馬喰町エリアと八重洲・京橋エリア内で、考現学の視点により江戸から現代までの生活者の痕跡を読み込み、ストーリーを紡ぐプロジェクトです。

考現学は「考古学」に対し、現在の人々の生活文化を調査・研究する学問で、建築学・民俗学研究者の今和次郎(1888–1973)により提唱されました。現代人の暮らしの観察、筆記、撮影等により対象を調査・分析する考現学は、後の生活学、風俗学、社会学の発展にも貢献。さらに美術家の赤瀬川原平や建築史家の藤森照信らによる「路上観察学会」の活動にも影響を与えました。

今回は考現学研究の第一人者、黒石いずみ氏(福島学院大学教授)を中心に地域の人々と共に作成した考現学マップを制作。まちのディテール、人の動きを観察することにより、新たなレイヤーが浮かび上がります。

 

「考現学マップ プロジェクト」馬喰町エリアチームの経過発表会、2025年5月

 

» 黒石いずみが語る「物語を感じる地図=さんぽアートマップ」

 


 

馬喰町考現学マップ

 

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旧日光街道界隈考現学:江戸から東京へ繋ぐ道

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