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アーティスト

TOKYO BIENNALE 2025

ARTISTS

参考図版:《Noli Me Tangere》
参考図版:《Noli Me Tangere》(部分)
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秋山 珠里

東京都出身。中学から大学卒業までを香港、イギリス、アメリカで過ごす。2015年米ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン、ペインティング科をFlorence & Leif賞を受賞して卒業。帰国後、2018年東京芸術大学大学院芸術科グローバルアートプラクティス専攻修了。「勿体」という言葉をコア・テーマに、その哲学的探求をもとにしたペインティングやインスタレーションを制作する。蜜蝋を主素材に用い、その歴史的・文化的・哲学的な背景に遊びながら、さまざまなモチーフをテーマに現れと身体・物質、言語の関係を探求する作品を制作。最近の参加展覧会に「どれほど近くとも遠い現れ」(MORI YU GALLERY、京都、2025)、「光の後始末」(SPROUT CURATION、東京、2025)などがある。

参加プロジェクト

神田・秋葉原エリア

角地梱包

参考図版:《This Is Not America》  撮影:ピョトル・ブヤク
参考図版:《Once I wished a Tree Upside Down》 撮影:ウカシュ・ツチンスキ
参考図版:《Linear Functions》 写真:ドミニク・スタニスワフスキ
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ピョトル・ブヤク

ポーランド出身の学際的アーティストであり、独立研究者。アイデンティティ、政治、メディア、文化遺産に関する異文化分析に関心を持ち、実践に基づくアートリサーチと実験人類学、社会批評を橋渡しする。彼の作品は主に、DIY、低予算、クイック&ダーティー、ヒット・アンド・ランといった手法を用いている。

日本橋・馬喰町エリア

エトワール海渡リビング館