古くから文化芸術を受け入れ、市民が育ててきた谷中の魅力を知り、まちの懐の深さとつながる学びのプログラム

上野・寛永寺の石庭に歴代の徳川将軍15人を思わせる段ボール彫刻が集い、これまでの時間と現在とをつなぎます

鏡を見つめ大切な存在を想う。その姿を鏡の内側から撮影した肖像と向き合い、時空を超えたつながりを体験します

土を用いた回向柱を通して、直にはさわれないものとつながり、ここから離れたものや時間、存在へ意識を広げます

恒河沙（ガンジス河の砂）を用いた砂時計が、、生命の循環（輪廻転生）や長大な時間について語りかける。

フリースタイルのダンスとムーブメントを通じ、形あるものと形なきものがダイナミックな層の中で表現される。

宝飾専門街にして、その加工職人も集う御徒町を訪ね、人に一番身近な創造物＝ジュエリーを再発見、再創造します

建築の解体プロセスを設計時になぜ考えられないのか？ まずはガラスの循環経済に新たな新陳代謝を誘発します

学生時代に仲間と音楽活動をした人々が、その思い出への感情を叫ぶ。社会的な結束の概念を考えさせる映像作品

古タイヤをユニークな暗喩として、東京で政治や自然の変化を反映してきた河川の構造をたどり、未来へつなぐ試み

関東大震災後100年間に着られた服を募り、震災復興期から残る神田の商店建築で、開かれた服の図書館を作ります

人々が思い入れある一冊の本を持ち寄るワークショップを起点に、有形無形のつながりが広がるプロジェクト

神田小川町の名物看板の似顔絵を多様なメディアで作品化する活動を通じて、新たなつながりを生み出していきます

神田の路上を封鎖して畳を敷き、開かれた空間が出現。地域の人々も来訪者たちも一緒につくる「あたらしい縁日」

東京を代表するレジャー・エンタテインメント空間で、アートを軸にした新たな人と街のつながりを生み出します

前回東京ビエンナーレなどの過去映像に今回会期中の撮影映像が組み込まれ、変化しながら明日のつながりをつくる

ゴミ箱の分別を極端に推し進めて行ったらどうなるのか？2023年版ではプラスチックに注目し、ゴミをアーカイブします。

アーティストが問屋街・馬喰町でテキスタイルの歴史をリサーチし、ドローイング・マップとして制作・発表します